2014,05,31, Saturday
梅雨入りすらまだしていない5月を締めくくる今日、早くも真夏日がやって来ました。アメリカのアニメに出てきそうな、悪辣に片眉を上げたニヤけ顔の太陽が、暑いの一発お見舞いしてやるぜ、ってまさにそんな感じです。ハイハイらっさいませ。
正直な話、先週あたりまでワタクシ長袖で過ごしておりました。半袖、まだ少ししか出してないよぉ。 衣替えが遠い過去の話になってもう随分経ちます。昔だって暑い5月もあったと思うけれど、律儀に6月になるまでは長袖の制服で学校に行ってましたっけ。今なら文句なく熱中症になれそうだし、親だって黙っていないでしょうけど。暑いにつけ寒いにつけ我慢を強いられた、そして何となくそんなもんだと受け入れていた学生時代だったなぁ。 明日は今日よりもっと暑くなるんですって。はぁ〜。
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| ワタクシゴト::ちょい備忘録 | 08:08 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2014,05,30, Friday
初めてこの痛みを自覚したのは、ブログ内を検索した限り2008年だったようです。暑い時期、脛から下の皮膚がヒリヒリ痛んだり、驚くほど足が浮腫む、etcが始まってからもう6年か。我慢強いな、自分(?)。
とっくに忘れていたけれど、今記事をほじくり出して見てみたら、最初はたまになるだけだったようです。あー当時の自分が羨ましいゾ(w)。 暑い時期限定だったのがいつか年中行事のようになり、もうコレが普通、と開き直ってみても、毎日朝から晩までヒリつく足を抱えて嬉しい訳は無い。時おり症状で検索したりはするんですが、やはりおーソレよそれ、と症状が合致する記載は見当たらず、さりとてオバちゃんの不定愁訴ですね、原因も治療法も無いですね、なんて言われちゃ悔しいので医者にかかることもせず、結果6年経ってました、って感じ。 先日、たまたまとある病気のチェックシートを見ていたら、アレレ?全部チェックが付いちゃう。ってことはこの症状の原因はコレか?と驚きました。とある病気ってのが「脚気」なんだもの。そんな病気が今もあるのか?ってのが驚きの種ですが。 でね、もっとビックリなのが、もう一度確認しようと思って履歴を探しても、そのチェックシートが載っていたサイトが全く見つからないのです。ふっしぎ〜。 まぁ、自分の本当の病名は、家人らが口を揃えて教えてくれています。「医者行かない病」だって。ハイハイ、本当に脚気だったら困るから、そのうち行ってみるさ。 |
2014,05,29, Thursday
足の踏み場がやっとあるような家の中で、あっちにゴロン、こっちにゴロン、猫らが床の思い思いの場所に転がっているのをスラロームしてすり抜けなければならない季節がやってきました。
洗濯かごや荷物を持って足元が見えない時なんぞ危険でしょうがない。踏みたくもないし踏まれたくもないだろうから、ちょっとそこどいて〜。 確かにフローリングは若干ひんやりして心地良く、自分も素足でペタペタ歩いちゃいますが。多分25℃くらいが境い目なんでしょう、梅雨も来ぬ前に夏日となって、開いた窓から吹き込む風はもゎっと熱いとなれば、床に転がりたい気持ち、よ〜く判ります。 ついこの間まで、寒い寒いと膝掛けの取りっこしてたのにね(笑)。急な暑さに体が慣れるまで、まだもう少しかかりそうです。って慣れる前にまた梅雨入りして肌寒くなるのが常なんですが。猫らには悪いけど、このままずっと暑ければ良いのになぁ。 |
2014,05,28, Wednesday
5月初旬から食べ始めたお米を食べきって、以前書いた、食べてみたい銘柄、のお米を食べ始めました。お名前だけは拝聴していた「ゆめぴりか」。あちこちで美味しいと評判なので興味津々だったのです。
といで吸水を1時間、スイッチを入れ、炊きあがりのメロディーを聞いて炊飯器の蓋を開けると、まーぁ!真っ白ツヤツヤな美しいお米が炊けています♪ ほぐして蒸らしを15分。お茶碗によそうのを待ちかねて、シャモジですくった数粒をつまんで試食しました。アレ?水加減は丁度良かった筈なのにちょっと柔らかめだし、米のコク味と言うか味が薄く、水っぽくて甘みも少ない気がします。 自分的には軍配はタニタ食堂の金芽米に。米なんてこれは好みの問題で、コシヒカリが好きな人もいればササニシキ好きもいるのだから、あくまで自分的には、ですが。 同じ銘柄でも、買ったお米のグレードが低かったのかもしれないけれど、人伝に美味しいと聞いていた分期待しすぎたのかも。次買うことは無いと思います。三度の飯より白米が好き(あれ?最近書いたw)なので、美味しいと思えないお米を食べるのはかなりの苦痛です。味見のつもりで2kg入りの小さな袋にしておいて良かった。 |
2014,05,27, Tuesday
「今日の関東地方、午後は急な天候の変化にお気をつけくださいね」。毎朝のようにTV画面で、にこやかなお天気お姉さんが注意を伝えてくれています。
でね、慌てて洗濯機から洗った衣類を取り出し、重たいカゴを抱えて階段を昇り、2階のベランダに到着する頃はもう空の色がアヤシイのです。えー?午後って言ったのにぃ。それも確か山沿いって言ったよね? 仕方なく干すには干しますけどね、いつポツポツ来るかと気になって窓の外を何度も確認たりしていっこうに落ち着かない。そのうち日差しが出てはくるんだけど、お姉さんの言葉が耳について、そろそろ危ないか?なんて疑心暗鬼になったり。聞いたばかりに気になるなんて、本末転倒も良いとこです。なんだかもー。 晴れても月初めに比べるとカラっとした感じはなく、空気がどことなくしっとりしてきました。何とも言えない良い花の香りも交って、不快なわけでは無いけれど、梅雨がもうすぐそこまで近付いて来ているんだろうなぁ、と思うと、カエルやキノコならぬ身としてはあんまりありがたくありません。遅く来て早く通り過ぎてくれますように。 |