Airy*Mint

　昼食を済ませた同居人氏が丁度出掛けようとエンジンをかけたところへ、前方からグイグイと道のまん中を宅配トラックが迫ってきました。出られないか？と見ていると、降りてきたお兄さんはまっすぐ家の方へ。あれ？何も頼んだ覚えはないけど。
　家ですか？と聞くと、ハイ、ビール会社から。の返事。あ、そうそう今月中のお届け予定でした。

　暮れまで続いたキャンペーンに、欲張って二口分、飲んではシールを剥がして貼り、ぎりぎりに応募したんです。初仕込の限定小瓶が計8本、お待ちしていたですよ。因みにひと口48点、つまり1本に1枚貼られたシールを96枚分。やー飲んだ飲んだ、と♪

　334ml入りを、アメドラでよく見るシーンのアレやってみたかったんだ、と瓶のまま口を付けて飲みました。で。ビールはグラスに注いで泡アワしてるのを飲む方が美味しい、と思ったです。あくまで個人的な感想だけど。残りはグラスで飲もうっと。

　部屋の中に姿を見付けると、唸ったり威嚇したり、果ては追い払うといった過激な行動をとっていた豆猫が、三毛ママに対してこの頃ほんのちょっとだけ許容の兆しを見せるようになりました。
　小にゃんは案の定三毛ママに軽く優位を取られ、最近では同じ室内のあっちとこっちではあるけれどお互いまったり過ごすようになっています。

　最初は過敏に反応したヒトが、あーだこーだ口出しせずに放っておいたから、猫らは猫らでルールを築きはじめたのかもしれません。ニコニコと大歓迎って感じでは無いけれど、居るの？あっそ。まぁ良いか、くらいの受け入れよう。ソコソコ良い傾向です。

　まだまだ寒い日が続いているのを幸い(ヒト敵には不幸だが)、ひょっとしたら今シーズン中に3猫だんごの光景を見られるかも。楽しみ〜♪

　タイトルが矛盾しているようですが、そのまんまの症状が暫く前から出ています。
　数年前にも全く同じ事があって、いつの間にか治ったからその後は気にもしていなかったんですが。久し振りの再会だね、ちっとも嬉しくないけど。
　中年を過ぎると膝が痛むなんてのは良くあるハナシですが、実は膝は全然痛くないのです。

　じゃタイトルは何なんだよ、というと。その全く痛くない膝を床につく - 例えば床の掃除とか猫の世話とか - と、向う脛の外側にビリッと電気が走るのです。コレが痛い。その痛みがあるのは右足だけなので、右足をつかないように、どうしても膝立ちが避けられない場合は、膝にタオルを巻いて凌いでいます。前みたいにまた収まると良いんだけど。

　不思議なことに痛むのは膝をついた時に限られていて、膝や実際痛む箇所をグイグイ押したりしてみても全然痛くないの。最近CMで目にするようになった、神経障害性疼痛、とかってのがなんとなく当てはまるような気もするけど、こんなので慌てて医者に行く気にもならないしねー。大体がこんな風で、どこかしら痛かったり痒かったりが増え、それがまた我慢出来ない程じゃないのが却って鬱陶しかったり。

　隙間テープの効果はそれなりに出たものの、冷たい強風が吹くとやはりまだ足元がひんやりします。これは何かもちっと積極的な工夫が必要みたい。
　数日考えた末、二重サッシもどきを作るのはどうかな？と思いつきました。勿論リフォームを頼むつもりは無いし、本格的なのは作っているうちに春が来そうな気がするから、ホントお手軽な方法で。

　窓枠の寸法を測って、必要な分の軟質塩ビシートと細めの角材、強力な両面接着テープ、使うのはこんなところか？と目算を経て、いざホームセンターに行ったところで木枠を作るのも面倒になり、角材をパスして別の更に簡単な方法に変更することに。

　最初は窓枠に合わせて木枠を作り、塩ビシートを貼りつけたものをカパッと嵌める、の案だったのに、シートを直付けする事で当座を凌ぐ事にしたのです。何たる横着モノ(笑)。木枠で作っておけば、この先毎年使えるかもですが、どうせ汚れたり猫に爪を引っ掛けられてオシャカになる筈。だったら春までの間直付けする楽チン案で充分です。

　窓の半分＋重なり分＋折り代、のサイズに切った塩ビシートの上下と一方の端を、窓枠の天、横、下に、接着タイプの手芸用ファスナーテープで止めました。丁度窓枠分の空気層が出来て断熱になるし、直接入る風も防げるって目論見です。

　これ、見事にビンゴでした。透明だからそう目障りじゃないし、暖房効率もちょっとだけ良くなった･･･と思う。思えば。思いたい。

　長いことネット接続が不調でした。全く切れてしまうのではないので何かルータの不具合だろうと、自分の苛立ちをだましだまし使っていたけれど、このところ断線が頻繁になってもー我慢の限界。
　不具合の起きる原因を解明し、キッカリ直してくれるか、さもなくば新しいルータに取り替えてくれるよう同居人氏に強要したのは少し前のことでした。

　スイッチをオン・オフしたり線を触ってみても直るのはその場限り。振動とかちょっとしたきっかけで接続が不安定になるので、自分のPC環境には問題が無いためにあまり気にしていなかった同居人氏が、イラつく姿を見るに見兼ねてルータの新調に踏み切ってくれたのが先週末。速攻で設定をして貰い、溜まっていたストレスが霧消しました。

　後で判ったことだけれど同居人氏によれば、どうもケーブルの爪が折れていたのが原因だったかもしれない疑惑が出てきました。それに気付いて交換するだけなら、もっと早くに500円も出せば片付いたことなんだけど、ココは口チャック。なんせ今まで散々、家庭内3G回線かっ？と腹立たしく感じていたWi-fiの速度がハンパなく早くなったんだもの。ヤボなことは突っ込まずにニコニコしておきます。ほほほ。