同居人氏の退社時間5分前、傍で寛いでいた三毛ママがスックと立って玄関の方へ出て行きました。ん?と見ていたら、玄関脇の小窓の所へ飛び乗って、じっと道路の方を見つめています。
まーだちょっと早いんじゃなーい?と後ろから声をかけつつも、窓の外に想い人の姿を探すその後姿を微笑ましく眺めました。
帰宅時間までそのままじっと待機、道を曲がって同居人氏の車が見えてくると、めー、めー、と繁く呼びかけ、駐車スペースに車が停まるまで大騒ぎ。同居人氏が降りるのを確認すると、ドアの所へすっ飛んでお出迎えです。同居人氏はそれを見て、ドアが開いたら飛び出そうって魂胆じゃない?なんて言ってますが、イヤイヤ、嬉しいくせに〜。
今までPTを組んだ猫らの懐き度は全員、私>同居人氏。順位が逆転したのは彼女が初めてです。主に2階を拠点とする彼女と一緒に過ごす時間が長い、のが要因かもしれませんけどね。同居人氏本人は、おへちゃでおデブの三毛ママに懐かれていることを余り歓迎していない素振りですが、種族は違っても若いオンナにここまで好かれるなんてそうそう無いこと。オジサン冥利に尽きるじゃないの?大事にしてやってくださいな。
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自然::生き物たち | 08:28 PM |
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