2008,06,03, Tuesday
コレに目がないと言うと何となく人間以外の生物な感じがするので声を大にして言いたくないですが、ポップコーンに目がない。カロリーや塩分を気にしながらも、ついつい食べちゃう悪癖があります。
結構ミネラル群が豊富だから摂って体に悪いって事はないと思うので、オリーブ油、マーガリン、ミネラル含有塩、にすればまあ合格かな?と。 『40倍に膨らむ』袋にバンッと大書された売り言葉が嬉しい。上手にはじけば50倍になるんですと。バイオ燃料の毒牙はまだこの爆裂種には伸びてきてないんでしょうか? 種(というか素というか)1kg入りが300円足らず。単純計算で12,000円~15,000円分になる♪(ぉぃぉぃ…計算がオカシイぞ)それは冗談としても、得した気分にはなります。 いつからかポップコーン専用になった16cmのテフロン鍋に一握りの種を入れ、上からオリーブ油をひと回しかけ、クレイジーソルトをザザッと振り入れたら、蓋をして火にかける。 初めは強火で油を熱し、ポツンポツン跳ねだしたらうんと弱火で音が止まるまでじっくり。 初めパッパッ、4~5粒跳ねたら火を弱め、赤子泣いても蓋取るな…みたいな^-^; 膨らみ損ねの種が残ったり、逆に真っ黒く焦がしたりを経て、試行錯誤の集大成。今では弾け残りはせいぜい1~2粒あるか無いかって位に上達しました♪ ↑のクレイジーソルト味の他に、S&Bで出してる『和風バター醤油スパゲッティの素』を振ったり、カレー粉を加えたり。手軽な晩酌のお供として活躍して貰ってます。 諸物価高騰の折り、自衛自衛♪ |
2008,06,16, Monday
手間ばかり掛かる割には今ひとつ人気薄なので、ここ数年らっきょう漬けはお休みしてたんですが、売り場で鮮度の良さそうなのを見つけたので、久々に作ってみるか、と一箱求めました。
甘酢らっきょうは安価で売られているのでわざわざ自分で漬けるまでもない。このらっきょうは、味噌漬けと醤油漬けにして頂く事にします。 買って来たらすぐにザブザブ水洗いしてザルにあけ、薄皮を綺麗に剥いてから、根っこと芽側を切り落とし、もう一度流水で洗い、水気を切る。 水分を取って漬け容器に移し、重さの一割の塩と、酢1:水2の割で混ぜた漬け液をひたひたに注いで下漬け。<ここまで今日の作業です。 下漬けを1週間~10日したあと、軽く塩抜きして本漬けします。 キッチンにらっきょうの匂いが充満^-^; |
2008,06,17, Tuesday
←最近の朝食事情です。ホットケーキ♪
朝食は食べても食べなくても。食べるとなったらコテコテの肉でも平気だし、食べなければ昼まで、コーヒーだけあれば特に空腹感も覚えない体質ですが、先日、朝食を摂らないと太る、とか脳に優しくない、と言う今までの説だけでなく、結石が出来やすくなると聞いたので、以来積極的に食べることにしました。 近頃ではそれぞれが自分の朝食を用意するようになったので以前ほど慌しくなくなったとは言え、キッチンに大人3人が動き回れるほどの余裕は無い。 となると、パンケーキやトルティーヤなどの調理済み食品が良いだろうと。一人の時間に焼けるだけ焼いて冷凍しておけば、食べる時に解凍加熱し、マーガリンやらメープルシロップやらをかければすぐ食べられるし。 面倒が無いのでミックス粉を使うけれど、何だか日によって焼け方がまちまちで不満。お店で出すような、いつも同じ状態にならないもんだろうかと袋に書かれた作り方をよくよく見ると、200gの粉に対して卵1個と150ccの牛乳とある。はは~ん、卵の大きさはその時々で違うのに、牛乳の分量が同じではそりゃあ僅かでも差が出る筈です。 軽量カップに卵を入れ、牛乳を200ccの線まで足し、トータルで軽量するようにしたらタネの具合が丁度良くなりました。 いつも見た目で適当に判断していた焼き時間も、この際作り方の通りにやってみようと、タイマーを2個、それぞれ3分と2分に合わせてきちっと時間通り焼いたところ、今までに無いほど上手に焼きあがったではないか!見るべきものは説明書…だねぇ。 ←は、今朝の抹茶ホットケーキのタネ。どろどろの青汁、って感じの見た目にちょっと引きました^-^; |
2008,06,20, Friday
先日のらっきょうを皮切りに、梅干しを漬け終わるまでのこの季節は、毎日が何となく気忙しい。
梅干し作りは去年パスしたため、ストックが心もとないので今年は必須。他には新生姜とはじかみとピクルス数種類が控え、義母が引退を仄めかしたぬか漬けも自前で始めるか、と意気込みだけは一人前。 日替わりでこなさないと間に合わないかも^-^; 今日仕込んだのは赤玉ねぎのピクルス。 ◆ピクルス液を作る 赤玉ねぎ1個分の分量 ・酢、水 各100cc / 塩 小さじ1 / 砂糖 大さじ2~3 / スパイス(今回はクローブ、キャラウェイシード、ディルシード、ミックスペパー{黒・白・赤・緑の4色入りを使用}) / 追加分の酢 50cc ◆↑の材料を鍋に入れて火にかける。沸騰したら味を確かめ、酸味が足りないようなら追加分の酢を加えて味を調整する。 ◆細めのくし型に切った赤玉ねぎを半日ほど室内で干し、アルコール消毒した容器にきっちり詰めて、上から熱いピクルス液をかぶる程度注ぎ入れる。 表面が空気に触れないよう密閉して、半日~1日置けば食べられる。 ピクルスの中では日持ちしない方なので、冷蔵庫に入れてなるべく早めに食べきる。 |
2008,06,21, Saturday
同居Guyが今期取った授業がいくつか遅い時間帯にかかるので、夫婦二人きりで夕飯を食べる日が週の半分を占めるようになりました。
二人で食べる昼食は、有り合わせの何がしかでそう苦労はしませんが、夕食に二人分の支度をするのはどれ程振りだ?ってほど久し振りなので、毎日の献立てに四苦八苦しています。 しばらく手を抜いて適当な物で済ませていたんですが、考えてみれば二人ともそろそろ健康の事を心配しなきゃ拙いお年頃だし…横着せずに、美味しくて体に良いメニューを心がけねばいかん、と反省しきり。 カロリーやら塩分やら、必須ミネラルやらと眉間に皺寄せて計算した健康食と言っても、肝心の味が不味くちゃ食べたくないですからねー。 写真左上は「名前はまだ無い」料理。フライパンに直接、千切りのじゃが芋、オニオンスライス、茄子の薄切り、小さいキスの開き、アスパラ、プチトマト、とどんどん重ねて、マヨネーズ少々、ピザ用チーズを乗せ、クレイジーソルトを振って焼いたもの。 右上の写真は、鮮度の良いヒイカをボイルして、戻した若布とからし酢味噌で和えたものです。 ↑これはおろし納豆。大根おろしと引き割り納豆を同量あわせ、ふわふわになるまでホイップして青海苔をトッピングしました。 後でカロリー計算するために携帯のカメラで撮ったんだけど…ボヤボヤじゃんっ!写りは悪いけどお味は上々でしたよ♪ |