2014,04,30, Wednesday
最初は貝からでした。沸いた湯に生きたまま投入する事が耐えられなくなり、貝の調理をしなくなったのはもう随分前のこと。勿論生きながら火炙りにするのもNGなので、食べられるのは外食か調理済みのインスタントお味噌汁に入っているようなのばかりです。
他人が手を下したのなら良いのか?ってその通りです。じゃなきゃ肉も魚も食べられない。 数年前に何気なく見ていたなんということもないTVの番組内で、獲ったばかりのフグのクチバシ(?)を、漁師だか料理人だかがバキッと折り、被害者のフグがあのまん丸い目を更に丸くして「なんで?」と訴えるような顔をした(ような気がした)のを見て以来、釣りやら魚河岸やらが出てくると速攻でスイッチOFF。解体ショーとか以ての外です。 因みにフグに対しての処置は、狭い水槽内でフグ同士が傷付け合い、売り物にならなくなるのを防ぐため、だったと記憶しています。惨いこと。 かと言って、では食わないのか?と問われれば、まぁフグはそもそも食わないけれど、菜食主義には程遠く、肉も魚も貝類も他人が手を下したモノなら平気で召し上がる。少し前に食べた和食御膳の、蜆の味噌汁の旨さに感激したし。なんか勝手だなぁ。 |
2014,04,29, Tuesday
お前はグリズリーかっ?ってな恐ろしい勢いで三毛ママに飛び掛かる豆猫 - 三毛ママの鼻に引掻き傷が絶えない - にホトホト困惑しています。
もーホント、ヒトらに対しては並外れて優しい良いコだし、小にゃんとはじゃれ合い程度の喧嘩(ですらない)しかしないのに、何故三毛ママの事をあんなに毛嫌いするのかさっぱり判りません。 つい最近になって布団のあっちとこっちに寝ていたりしたもんだから、ヨシヨシ、少しは仲良くしようって気になってきたのか?と期待したのも束の間、起きている時間はやはり、顔さえ合えば唸る飛び掛かる。気の休まる暇がありません。 足で床を蹴って音をさせると気を取られて唸り声が収まる、という法則を発見したので、近頃は傍で始まるとソレをするようにしていたんですが、今朝、床を蹴ろうと上げた足をカップボードの大きな飾り蝶番に思い切りぶち当ててしまいました。いたひ。 右足甲の小指側が見る間に赤く腫れ上がって、あらまぁ骨にヒビでも入ったか?と案じたんですが、痛みは10分程で取れ、晴れも夕方には引きました。いつもながらぶつけ慣れしてると言うか。ハシタナイマネは止めろという上から(ドコ?)のお達しかしらん。 一緒に暮らしだしてからもう随分経つのにこの調子では、フェリウェイだのレメディだのを試してみる価値はあるかもしれない、とただ今検討中です。こう言うのって効果が出なかった時に余計がっかりさせられるんだけどね〜。 |
2014,04,28, Monday
この冬は裏にフリース状の生地が付いたウォームパンツ、所謂シャカパンを多く履いていました。毎日毎日イヤになるほど寒かったからねぇ。
上着も柔らかいフリース生地で出来たトップスを数着買って、それなりの暖かさを喜んでいたんですが、この生地、皮膚との相性が最悪のようで、生地が直接当たる部分の肌の様子がどうも変です。 うっすら赤化して軽い灼熱感があり、痒みも少々。我慢出来ない程ではないけれど、着用中ずっと付き纏う不快感。ちょっと暖かくなって着る物をコットン系に切り替えた頃から症状が収まっていったのは、やはり化繊が肌に及ぼす影響を疑わざるを得ません。 暖かい、という名の快感を取るか、皮膚に違和感の無い寒さを選ぶか、ソレが問題だ! |
2014,04,27, Sunday
明け方、なんとなく足が重いな、と目を開けたら、一瞬で寝ぼけ眼が覚める光景がありました。
足の左側に豆猫、右側に三毛ママ、不倶戴天の2猫が同じ方向に頭を向けてぐっすり熟睡中。間隔は猫1匹分もありません。良くまぁ喧嘩しなかったこと。 体の両脇に微妙な間隔を置いて寝ているなんて、サスガ仲が悪いだけある、と妙に感心しました。 同居人氏が言うには、夜中にひとしきり唸りあいはやっていたそうなんですが、歩き疲れて爆睡していた私はちいとも気付きませんでした。取っ組み合うワケでもなく頑張って折り合いを付けたのだろう彼女ら。なんかちょっと愛しい♪ そのうちへったりくっついて眠る日が来てくれたら良いな〜。 |
2014,04,26, Saturday
どこへ行く予定もない予定でしたが、放っておけば家つむりになりそうなヒッキーっぷりを案じた同居人氏が、花を見に行こう、と連れ出してくれました。
車中から見る街路樹は色とりどりのハナミズキあり、銀杏や欅の目も覚めるような若葉ありで、目的地に着く前にお腹いっぱいになりそうでしたが、現地到着後はちゃんと別腹で楽しめました。 向かったのは智光山公園。Guyらが幼い頃から、ちんまりとした動物園や、思い切り走り回れる広い芝生の広場を目当てで良く遊びに来ました。たっぷりの木々の緑や季節ごとの花を愛でながらゆっくり散策が出来ます。家からはちょっと遠いのですが、近場にある他の自然公園に比べて若干空いているので、人あたりせずに済むのが吉。 ってもせいぜい年に一度くらい行けば良い方ですが、この頃は敷地内の端っこにある都市緑化植物園がお気に入り。小ぢんまりした温室や、手入れの行き届いたバラ園、薬草や有毒植物、花好きな自分も見たことの無い花まで揃っていて驚かされます。 立ったり座ったり背伸びしたりしながら、写真を撮ったり香りを嗅いだり思う存分楽しんだのですが、普段運動の足りない足の、靴の中の部分がつりました。格好悪いからグギギっと耐えて声は出しませんでしたが、足の甲って普通つるか? よって今日のタイトルはおやじギャグ(もう無いか?この言葉)で。 |