2013,08,26, Monday
自分で自分に出した宿題の、提出期限が迫っても思うように捗らず、あー所詮こういうヒトだよね、と開き直りちゅうですが、家庭科の「帽子」だけは思いの外上手に仕上がって、炎天下の外出時にガッチリお顔をガードする事が出来ました - 人目から - w。
自分サイズより若干大きめのM(57〜58)にしたので、髪も下ろさず纏めたままスッポリ。 コレが予想外に良かった点で、暑い夏に帽子を被りたくない理由の、髪を下ろすので首元が余計暑い&ピッタリと頭に張り付いて蒸れる、が結果的に回避された事が高評価。2色使いの色も抑えめで上品です。←イヤ、自分の評価、だけど。 今回使ったザックリカッチリ(少し粗めの織りだけどしっかりしている)なインド製の麻生地、もの凄く安く買えたのです。ハギレみたいな用尺で作れるから、帽子ってお得。材料で一番高かったのはブリム用の固い接着芯だったんだもの。 一番嬉しかったのは今回ミシンがけが好調で、リッパーの出番が無かった事です。興が乗ってあと二つ三つ作っちゃおうかなぁ、と考え中。昔から、着なくなった服の端切れでテディーベア作ってましたが、しっかりした生地なら帽子に流用も良いかな。 |
2013,08,25, Sunday
朝起きたら秋でした。エラくまぁ急に来たね。
今聞いたら昨日より5℃低かったそうだけど、それでも窓の外はジトジト雨で湿気が酷く、結局のところエアコンには今日も休みなく除湿して貰いましたが。わりぃね、もうじき休養取らせてあげるからね。 尤もコレは、疲れ果てた人間どもに神がくれた暑さ休みのようで、明日はまた暑さがぶり返すとか。 暑さイラッシャイマセの私が音を上げる厳しい夏でした。暑がりの人にはキツかったろうナ。うーん、でももうちょっと居て欲しい、夏。あと2〜3℃気温低めなら尚可。 |
2013,08,24, Saturday
最近目覚める時間が早く、5時はまあ許すとして4時台に目が覚めちゃうと、何をして朝を待とうか、が朝一番の課題になってしまったりとか。あほくさ。
狭い家では家人らを起こさないよう、なるべく音を立てず静かにしていなけりゃならないので、掃除機×洗濯機×キッチン仕事も暫し自粛。なので、お弁当作りまでの小1〜2時間の正しい過ごし方を(笑)。 両面シリコン加工のクッキングシート(家のは幅33cmのタイプ)の、幅サイズに合わせて約正方形に切り、切った1枚を4つ折りして4枚に切り分ける。 これを繰り返して使う分だけ、小さな四角い折り紙状(この場合16.5cm×16.5cm)に切り離したものを重ねたのが左の写真。 折り鶴を折る時のように もう一度半分の三角に折り、 (約)正三角形に半分に折り、 (1枚が2枚、2枚が4枚w) 更にもう一度折ったところ。 最後は45°の方を半分に折って、 端っこを、この辺を目安に切り、 先っちょもチョンと切る。 一度開くとこんな感じ。 全部開いたところ。 以上、煮物用の紙蓋の作り方、でした。記事トップの写真のように、クリップで纏めて引っ掛けて置き、煮物の時は1枚外して使います。16cm〜18cmの鍋の内径にほぼ丁度良いサイズ。多少小さいけれど、20cmのお鍋でもそう支障ないと思います。 四角い紙を丸く切る、っていつどこで覚えたんだっけ? |
2013,08,23, Friday
歯科医の治療を受けて以来、顎が痛むことは滅多に無かったのに、少し前から顎関節症っぽいのです。
話したり笑ったりなら何とも無いけれど、お寿司を食べる位の大きさに口を開けるとカックン! 顎とは言っても聞こえるのは耳のすぐ傍なので、食事をしている時にカクカクと軽快なリズムを聞きながら・・・ってソートー煩いんだけど。 医療サイトで調べたら、口腔外科で治療すれば殆どの場合治るそうですが、当然再発もあるだろうし、放っておいても暫くすれば自然治癒するケースも多いみたいです。何度も繰り返したり長く続いたりする時は診察を受ける方が望ましいとのこと。 煩い以外には痛みも無いし、故意に大口を開けない限り今のところ鳴るのは食事中だけ。大抵1週間程度で治ってくるらしいです。酷い症状の人は顎が外れちゃう事もあると聞いて不安になったけど、もう少し様子見で。←歯医者さんに行きたくないヒト。 八王子参りの後からなので、思ったよりあの人混みに疲れたのかも。美術館近くの氷川神社の狛犬さん、どうか自然治癒でお願い致します。パン、パンっ。 |
2013,08,22, Thursday
待ち兼ねた雨が大挙して降った夜が明けて今朝、近頃とんとご無沙汰だった涼しさでした。この気温ならキッチンに立つのも苦痛になりません。
お弁当作りを終えて家人らを送り出したあと、暑さに先送りしていた調理のアレコレを片付けることに。 まずは昨夜お掃除してスライスし、熱い調味液に漬け込むまでを済ませておいた甘酢生姜の仕上げ。 続いてこれも途中まで作っておいた福神漬の仕上げ。どちらも保存容器に移して冷蔵庫にしまって、と。甘酢生姜に使わなかった不揃いの小さな欠片はチョッパーにかけ、砂糖とレモン汁を足し、煮詰めて緩いジャムにしました。 お次は玉ねぎをみじん切りして(機械が)取り出した後のフードプロセッサーに軽く戻した高野豆腐、卵、ひき肉と調味料をガシガシ入れて混ぜ合わせ、夕飯用ハンバーグのタネ作り。玉ねぎは炒めてタネに戻し、良く捏ねてあとは焼くだけ。残った玉ねぎはソース用に飴色に炒めてこれも夕飯作りの時間までひと休み。 よーしもうひと頑張り、と焼肉のタレも作っときました。こちらは、にんにく、生姜、砂糖、長ねぎ、醤油と酒と味醂、赤味噌と豆板醤を一緒くたにミキサーにかけ、塩コショウ、コチュジャン、白ごまを加えて味見してから瓶に移して冷蔵庫へ。 書くとね、そう大した事をやってないようだけど、その間使った器具を洗ったり拭いたり、麦茶を作ったり、珍しくフル回転で頑張ったのです。エライ!(一応自分で褒めておく)・・・一番頑張ったのはフードプロセッサーやミキサーなんだけどね。
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| 美味しいもの::手作り保存食 | 06:11 PM | comments (0) | trackback (0) | |