2013,08,09, Friday
昼は体温に迫る勢いの炎暑、夜になって窓を開けても熱風がユルユルと入り込むだけなので、一日エアコンのお世話になっています。もうダルいとか言っても、熱中症で搬送は避けたいので究極の選択。
そんな酷暑の中、プランターでふた苗作った胡瓜の1本が枯れました。近くの貸し農園で軒並み萎れたのを見て、いずれ家もと覚悟はしてたけど、悲し。 日差しがより強く当たる方に植えたため、水やりが到底追いつかずついに根がダメになったみたいです。ゴメンね、グリーンカーテンにも遮光してあげる必要がある暑さだったかも。萎れた茎に一本、置き土産の胡瓜を残していきました。 今までの作品の2/3くらいに成長したまま枯れるのを待つのみになってしまった胡瓜を収穫し、少しだけクタッとしたその姿を見るうち、何か残る形で使ってあげたいと思って作ったのが写真の福神漬。そう、真偽の程は知らないけど、お盆のお供え野菜を利用するために作ったのが始まり、とどこかで聞いた朧な記憶がある事だし。 他の野菜を適宜足して作り上げた福神漬は、色こそ市販のように赤く着色されていないけど、味は市販品以上。変にベタベタ甘くないのも家人らに大受けで、暑さにボイコットして買って来て貰ったサブウェイのお供(!)に、バリバリ半分ほど消費してくれました。福神漬が美味しいのでカレーが食べたい、と本末転倒のリクエストまで。シメシメ、明日は冷凍してあるカレーを解凍して、一食分の献立てを考えずに済むな。 軽い覚え書き兼レシピは後日別立てで載せる予定です。 |