2013,08,10, Saturday
庭に子猫がいるのよ、とお隣さんから聞いたのは数日前のこと。良いなぁ、羨ましいなぁ、家にも来ないかなぁとボヤいたら、早々に願いが叶いました。
開けようとしたカーテンの隙間から、ちらと見えた小さな猫。こちらに気付くとすっ飛んで塀の所まで逃げて行ってしまったけれど、しっかりご尊顔は拝見しましたぞ。どうやら噂通り2匹居る模様。 逃げ去った塀の上には母さん猫が見張っていたんですが、なんとコレが、昨年辺りから保護したいと画策している、三毛とベージュの♀子猫の内の1匹。まだ自分も子猫のような三毛猫がいつの間にかお母さんになっていたのでした。ここ数ヶ月足繁く食事に来るとは思っていたけど、まさかこっそりご出産していたなんて。 三毛とベージュを餌でたぶらかし、保護して家の子にしたいと思いつつも、警戒心が強い二匹に毎度逃げられるという不手際を演じているうちに、この辺りに一番早く住み着いた茶トラか、小にゃん似のもっさりした黒白のどちらか(或いは両方か)が首尾よく本懐を遂げてしまったようです。ケダモノめ!<いや、文字通り。 白地に茶トラ柄の子と、母さん猫似の三毛、捕まえたら家で飼う、とお隣さんには宣言したものの、果たして上手くいくかなぁ。その前に最初の目的・・・三毛とベージュの保護&避妊・・・をまず遂行せんといかんのだけれど。 |