お天気やさん
一面の菜の花(部分) 朝のうちどんよりと曇った空を見上げて、あー今日は洗濯お休み!と、雑事の後はゲームに没頭していました。そのうちどんどん晴れ間が広がり、こんなことなら洗濯物をとっとと干して、花でも見に出掛ければ良かった、なんて臍噛んでいたのですが。
 夕方頃は危ないかも、外干しをする場合は急な雨に気を付けるようにの予報通りの天候変化でした。

 さっきまで柔らかい春の日差しが心地良かったのに、まさしく一天俄にかき曇り、と使い古した言い回しを口にしたくなるほど急激に真っ暗。強風に乗って遠雷まで聞こえてくる荒れようで、外出しなかったのが正解だったと思っていたんですが、雨がさっさと通りすぎた後は西日がぎらり。なんとも忙しい空模様だこと。

 春に三日の晴れ無し、と言うように、この時期の天候不安定はお約束ごとですが、短い時間にコロコロ変わる空を見るのもいとおかし。

 タイトルの言葉、今で言えば自己中とひと括りなんでしょうが、なんとなく使う側の優しさが感じられるような気がします。最近殆ど耳にしなくなったこういう懐かしい言い回しがどんどん新しい言葉に置き換わっていくようで、ちょっと寂しい。
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| 自然::花空風月 | 08:50 PM | comments (0) | trackback (0) |
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