2013,03,21, Thursday
今年も咲きました、アケビの花♪数日前まで蕾が固くしっかり閉じていたのに、一昨日の暖かさで一気に開花したみたい。ベランダには馥郁と甘い香りが漂って、洗濯物を干している間も良い気分。
今年もまた、十中八九期待している実はならないんだろうけど、愛らしい花の姿とこの香りを楽しめるだけで、勘弁してやるか、って気もします。 別に一本、種類の違うアケビを用意してあげれば、庭から2階の屋根まで伸び放題に伸び上がったコイツも結実しようかと言うテンションになってくれるやもしれないけど、これ以上大きくなる植物を植える余裕は、家の庭にはもう無いもんなぁ。 Guyらが小さい頃、成り物のたくさんある庭に憧れて、アレコレ植えたうちの一つがこのアケビなんだけど、なんだかどれも今一つの出来であったの巻。orz。 |
2013,03,20, Wednesday
春分の日は毎年、大抵の場合家はヒッキーデイとなっています。どこへ行っても車は多いし、その運転がまたサイアク、ときてる。一年で一番出掛け難い日という認識なので。
お墓参りを春分の日にしなくたって家のご先祖さまはバチなんて当てないしね。いつだって思い立った時に会いに行けば良い、が家ルール。 ところが今日、正月以来首を伸ばしているであろう義母をいつまでも待たせるのもねぇ、となんとなく話が纏まって墓参に出掛ける事にしました。 行き掛けに花を買い(通り道に大規模霊園があるので、もうこの時点で大渋滞)、車通りの少なそうな所を選って行ったものの効なく、義母宅に着いた時にはもうグッタリ。トイレを借りて休憩してから、気合いを入れて再出発。墓園まで普段の5割増の時間で到着してお参りを済ませ、昼食をとって義母宅に戻る頃にはまたグッタリ。 再びちょっと休憩してから大物の買い物のためにホームセンターに乗せて行き、モールに付属のスーパーで食料品の買物も済まさせ、もう一度送り返して一応今日のミッションは終了。はぁ、明日休みじゃ無いことをすっかり忘れておりました(汗)。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 08:03 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2013,03,19, Tuesday
数日前に咲いたばかりのさくらんぼの花が、開花以来2度も吹いた、強風ならぬ恐風(凶風でもあり狂風でもある)のせいであっという間に散りました。
いつもの年なら鳥たちが花の蜜に酔いしれ、時期が来れば今度はたわわに実った赤い実の恩恵に与るという、鳥のサンクチュアリのような木なんですが。今年は写真を撮りに行く間もありませんでした。残念。 このところ気温がぐんぐん上がり、暖かい、をとうに通り越して暑い。3月にしてはこれも「嬉しい」異常気象かも。各地の桜もパタパタ大慌てで咲き出しているようですね。せめて桜の季節だけでも、風、吹かないでくれると良いんだけどなぁ。 |
2013,03,18, Monday
写真は昨日拾ったプラタナスの実。葉っぱが散る音で振り返るってな歌があったけど(古過ぎるよぉ)、この実が落ちる音もそれなりに大きそうです。
俯いてせっせと拾いながら、頭に落ちて来やしないだろうね?と見上げたら、鈴のようにぶら下がる丸い大きな実がまだいくつも付いていました。今日のような強風の日は下に居たくないなぁ。 プラタナスの和名の「鈴懸け」の由来はこの、実がぶら下がる姿からかと思ったんですが、古くは修験者や天狗の衣装でお馴染みの、胸の前に垂らしている篠懸(すずかけ)に付いている、ポンポン状の塊に肖っているのだそうで。ふぅん、3へー。 樹皮が剥けているので、樹はもみじ葉プラタナス、という種類のようです。実の直径は2〜3cm。ツブツブに見える一つ一つにはフワフワの毛が付いています。丁度たんぽぽの綿毛の逆バージョン。毛が内側になるように丸く纏まっています。 普段、拾った実は庭に置き、実生の木を楽しむところだけど、はてさて。プラタナスを庭で育てるのはとても無理なので、リースの添え物にすることにしましょうかね。 |
2013,03,17, Sunday
暫く前に螺子がポロポロと外れているのを発見した郵便受け、良い加減取り替える潮時とは思ったけど、取り敢えず修理してみることに決めました。
その後数度の強風を乗り切ってくれたけど、裏から覗いてみたら、支えの板がボロボロに腐食していたのが原因でした。これは修理を急がねば、次に吹く風に飛ばされちゃうかも。 思い起こしても、塗り直しはもう何年前だったか?ナメクジの這った跡は付いているし、ネームの部分は剥がれてミジメ。休み前に寸法を測って板を切り出し、全面にウレタン系の塗料を塗って準備完了。郵便物が来ない休みを待ってポールから取り外して綺麗に拭き清め、ペンキを塗り替えました。おっ、新品同様♪ ネームのアルファベットプレートも集成材の宿命であちこち破損。そのサイズの切り文字がどこにも売っていなかったので一旦剥がし、マスキングテープを貼って切り出して塗り文字にしたんですが、これが大失敗。はみ出たペンキを同居人氏が丁寧に修正してくれたので、どーにか見られる状態になりました。手間を掛けさせてスマン。 新しい郵便受けを買ってしまえばそれまでのことだけど、二人三脚の作業を楽しんだ末に完成した郵便受けの出来もなかなかです。また数年、風雨に負けず頑張ってね。 |