2013,03,02, Saturday
生きた貝を調理出来ない体質になって随分経ちました。アサリやシジミの味噌汁でさえ、数年前からインスタント頼み。ボンゴレも酒蒸しも家では食卓に出していません。嫌いなワケじゃないんだけどね。
さっきまでピューピューと元気に潮を吹いていた貝を、ガシャゴショ洗って沸き立つ鍋に投入した時、貝が叫んだような気がした、がきっかけでした。 多分あるワケ無い。そんなこたぁ判っているんだけど、そんな気がしてしまったのだから仕方がない。それ以来、剥き身や冷凍以外の貝は買えなくなりました。 命を絶つことは専門業者にお任せした、死んで「食材」と名を変えた物ならどうにか扱えるけれど、自ら他生の命を絶つことはどうにも息苦しい。尤も最近では、鶏手羽等を見るにつけ、一体何羽の鶏たちが罪なく命を絶たれたことか、と想像して背筋がゾッとする場面もあったり。あー、コレ、重症かも。 以前は家でも桃の節供に恒例だった蛤のお吸い物、もう何年も食べていません。食べたいんだけどなぁ。誰か調理してくれないかしら<狡。 |