2013,03,27, Wednesday
物入れの整理をしていたら、懐かしい玩具をみつけました。うーん、かれこれ20年くらい前から家に居るんじゃないかしら?この鳥さん。
振動を感じると鳴き声を立てる、ほぼ実寸大っぽいコレのモデルは「ルリビタキ」。写真映りは悪いけど、実物はもうちょっと真っ青で、バードカービングの作品のように精巧です。 振っても鳴かないので電池が切れているのだろう、と、電池を買ってきて今日交換しましたが、遠慮がちに小さな鳴き声を立てるだけ。スピーカーがイカレたのかも。 囁くような鳴き声にも反応して「ソレナニ?」と寄ってきた猫らが、手を伸ばしてそっと触っては引っ込める仕草が面白く、ちゃんと鳴く物を新調しようと思いたったけど、いつ、どこのお店で買ったかなんぞすっかり忘却の彼方。 パッケージは当然既に無いし、隅から隅まで睨めてもメーカーも判らない。検索しても候補の殆どが鳥「用の」玩具、が出てきて並行したんですが、通りすがりのサイトで「ヒーリングバード」と言う商品と知りました。尤も自分が持っているVer.では無く、最近になって再販され始めたばかりらしい。 買った当時は、この辺りでは見かけない真っ青な色に惹かれてルリビタキを選んだけど、他にシジュウカラとウグイス、メジロのラインナップらしいので、この際全種揃えるのも楽しそうです。半分壊れているこの子も交えて5羽が勢揃いした光景を想像したらワクワクしてきた。次の休みにでもビックカメラに探しに行ってみるべ(笑)。 |