2013,03,04, Monday
嫌なことを書いて後で読み返し、またぞろ腹を立てるのも不愉快だし読む人(居れば、だが)も不快だろうと、基本的に愚痴りは控えめ方針だけど、たまにはちょっとだけ、溜まると厄介なお腹のモチャモチャを晒しておこうかな〜、と。腹膨れたらヤだし。
午前中から始動した昨日は、どこへ行っても人が多い、賑やかな一日でした。何だ?祭りか?。 確かに雛祭りだけどさぁ。土曜日が強風で家から出られない人が多かった反動かね?まぁ自分たちもご同様で、強風で順延した用事を済ませるため午前は徒歩、午後は車でと出歩いて人の多さに貢献していたワケですが。 午後行った図書館で珍しく気分を害する出来事がありました。そこの図書館は行きつけ(笑)で、職員さんも顔馴染みの人が多いのだけれど、たまに出向で見慣れない人も居る。そんな中の一人、同年代の女性職員の態度に久々もやっとさせられました。 入り口を入ってカウンターで前回の返却を済ませ、書架の間を歩き回って数冊の本を選び、カウンターに戻って返却したのとは違う係員の前にカードと一緒に本を置き、借りる手続きをしたんですが、カードを機械で読み取って返す時に、わざわざ離れた場所に投げるように置かれたのは、そもそもいつもと違う変な感じでした。 で、PC画面をチェックした彼女が「前回の分が1点返っていないのですが」と。こちらが返しましたと伝えた声がマスクでくぐもったのか、再度調子を高くして「返っていませんが?」。さっき返した人を目で探したけれど見当たらないのでこちらも再度、先程返した、と伝えたところ、やおら怖い顔で席を立ち、返却棚をチェックして - ほら、あったでしょ? - 戻ってくるなり、何事も無かったようにバーコードを読み取った本を揃えると「◯日迄にお返しください」と不満そうな顔のまま渡してくれました。 えー?他の人なら万が一こんな行き違いがあっても、「あ、ありました〜♪」とか「失礼しました」とかひとこと言ってくれるところなのに、彼女は経緯の説明も何もなし。思わず「感じわるっ!」と(小さな声で)呟きました。聞こえちゃったかな?後ろで一部始終を見ていた穏やかな同居人氏も、彼女の態度を随分不快に感じたそうです。 暫くモヤモヤを引き摺ったのは、オバチャン職員の失礼な態度に「で?あったのですよね?」と突っ込まなかった自分の気弱い応対のせい。彼女も更年期障害でツライのかもしれない、とか、休日に仕事させられて気分が悪いのかもしれない、なんて考えてしまったのもあるのですが。当たり障りなく事を終わらせようとする、妙に「大人」しいオバサンになっちゃった自分が何より不愉快で、数時間忸怩ってました。 沈んだ様子を見て「何かあった?」と聞いてくれた同居Guyと談笑するうちモヤモヤは綺麗さっぱり片付きましたが。どうせ思い出すなら楽しい事が良いな♪ |