2013,03,05, Tuesday
刺身にして夕飯に出そうと、昼間買ってきたイカを捌いていた時、いつの間にか背後のカップボード上に登った小にゃんの熱い視線を感じました。
今にも食いつかんばかりに、まな板の上のイカを凝視。包丁持ってるんだから、今はダメ!と背中で拒否したのも聞かずドスッと左肩に飛び乗り、その場で監視態勢のまま調理終了まで担がされました。 しかし小にゃん、さっきまで2階に居たんじゃなかった?イカやタコやビン長等々、好物を冷蔵庫から出した途端に察知する、その嗅覚の鋭さには毎回驚かされます。 コーヒー容器のキャニスターがパチンと開く音を聞きつけて、大急ぎで階段を駆け下りてきてはねだるし、ミネラル分が多すぎて好ましくないらしい鰹節も乾物を出す度くれるよね?って寄ってくる。なんで君って体に良くない物ばっかり欲しがるのかね? |