2013,03,17, Sunday
暫く前に螺子がポロポロと外れているのを発見した郵便受け、良い加減取り替える潮時とは思ったけど、取り敢えず修理してみることに決めました。
その後数度の強風を乗り切ってくれたけど、裏から覗いてみたら、支えの板がボロボロに腐食していたのが原因でした。これは修理を急がねば、次に吹く風に飛ばされちゃうかも。 思い起こしても、塗り直しはもう何年前だったか?ナメクジの這った跡は付いているし、ネームの部分は剥がれてミジメ。休み前に寸法を測って板を切り出し、全面にウレタン系の塗料を塗って準備完了。郵便物が来ない休みを待ってポールから取り外して綺麗に拭き清め、ペンキを塗り替えました。おっ、新品同様♪ ネームのアルファベットプレートも集成材の宿命であちこち破損。そのサイズの切り文字がどこにも売っていなかったので一旦剥がし、マスキングテープを貼って切り出して塗り文字にしたんですが、これが大失敗。はみ出たペンキを同居人氏が丁寧に修正してくれたので、どーにか見られる状態になりました。手間を掛けさせてスマン。 新しい郵便受けを買ってしまえばそれまでのことだけど、二人三脚の作業を楽しんだ末に完成した郵便受けの出来もなかなかです。また数年、風雨に負けず頑張ってね。 |