2012,10,11, Thursday
午後、一人寛いでいると、どこからかホトホトと小さな音が聞こえました。網戸を叩いているような音です。アレ?洗濯物を取り込む時に豆猫が出たのに気付かず、ベランダに閉め出しちゃったのかしら?
階段を駆け上がってベランダを確認したけれど誰も居ない。寝室を覗くと猫らは寝具の上でまったりしているし、網戸なら自力で開けられるんでした。 ではあの音は何?首を傾げながら階段を下り、庭側の網戸の外を見たら、居ました。この辺りをテリトリーにしている、茶トラくんの彼女猫さん。 リンク先の写真、手前に写っているこの子は、そっくりな外見と顔付きから、ひょっとしたら近親ではないかと疑っています。なかなか懐かなかった茶トラくんより更に人見知りで、つい先日まで触らせてもくれなかったんですが、ほんの少し前から撫でるくらいは許してくれるようになって喜んでいた矢先。 ご近所でもご飯をおねだりしているようなので家に限ったことじゃないだろうけど、まさか遊びに来てノックまでしてくれるとはねぇ。ちょっと嬉しいな♪ ホトホトの音、これからは聞き逃さないようにしなくては。 |
2012,10,10, Wednesday
日曜日、エラく久し振りで少し長めの散歩をしました。今年は夏前から9月まで本当に暑くて、日中は勿論のこと、夕方になっても蒸し暑かった。
湿度と熱気が充満した外に出るのが不快でとても散歩なんて気分になれず、外出は買い物がせいぜいだったために、2か月くらいはまともに外歩きをする雰囲気じゃありませんでしたから。 今の時期、何の花が咲いているんだっけ?と公園に向かうと、萩の花は殆どが枯れてしまっているし、曼珠沙華は萎びれてお化けみたい。やはり少し時期を逸してしまったみたいです。楽しみにしていたのになぁ、あーがっかし。
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2012,10,09, Tuesday
洗濯物を干し終えて階下に戻り、出掛ける同居Guyと玄関で立ち話をしている時、首の左側にちょっとした違和感がありました。髪に何か付けて来ちゃった?枯葉かな?と手をやって確認したら・・・動いた?
ナンジャコリャー!?自分からは見えない位置の未確認不審物体。虫だろう、とは察しがついたので、潰さぬように軽く握って玄関にはたき落としました。 屈みこんで良く良く見れば、なーんだ、クマケムシ(ヒトリガの幼虫)じゃん♪アレやソレやもっとコワイモノを想像していたので、茶色い毛ムクムクの愛らしい姿にほっとしました。例の8本足の派手な色合いのアレだったら気絶するところだった(笑)。 お馴染みの大忙しな風でサカサカ這って行こうとするのを手に掬ってドアを開け、手近な雑草に掴まらせて一件落着。暖かい越冬場所が見つかるとイイね。 傍で目を見開いていた同居Guy、刺されてない?後でかぶれない?と心配してくれました。あーコレ、毒無いから大丈夫、と笑って答えましたけど、あのぉ、この会話、何か逆じゃネ?普通オトコの子の得意分野じゃなかろうか? |
2012,10,08, Monday
少し前まで「ジャコビニ流星群」だったんですけどね。なんかアリキタリな名前になっちゃった。
で。今日がその流星群の極大だそうです。20時がピークと言うので表に出ました。 晴れて月も低く、全国的に見られる可能性が大きい、との予報に反して一面の雲、雲、雲。隙間が殆ど見えない空を数分睨んで観測を諦めました。 日中は結構晴れて良いお天気だったのに・・・残念。次のピーク時間は日付けが変わった午前2時。休み前を良いことに昨夜夜更かしして、今朝は普通に起きたからもう上下の瞼が互いを求め合っている状態です。とても起きていられる自信はないなぁ。 あの雲の向こう、あちらこちらにピューピューと流れ星が飛び交っているのだ、と勝手に妄想しつつ、寝る前にもう一度お願いごとをしておこう♪ ※写真の葉っぱは初雪草。昨日の写真の小さな白い花は(キャプションでクイズ出してたけど、気付いた人は居ないと思う^-^;)この葉っぱの付け根に咲いています。草と言いながら結構大きな塊なので、本当に淡く雪化粧した低木みたい。
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2012,10,07, Sunday
小さい頃から共に過ごした猫同士でも、食のスタイルは随分違います。小にゃんはドライフード好き、少食で日に何度も食べたい派、一方の豆猫はウエットフードが好物で、早食いの大食漢。
その都度個別の食事を用意するほどマメではないので、朝・昼はカリカリ、夕はウエットフード、夜食にシーバ、とローテーションを組んでいます。 目覚めを待っていた小にゃんに促されてカリカリを容器に入れるところから朝が始まり、聞きつけて起きてくる豆猫も一応は口をつけるけれど、なーんだ、という風ですぐに食器から離れます。夕食は目を離すと小にゃんの分まで横取りするくせに(笑)。 日中擦り寄ってぐぁんを要求する小にゃんに軽く掬ったカリカリを与えて振り返った目の前に、こちらをじーっと見上げる豆猫が居ました。そのまま食器に近寄って当て付けがましく残り物をカリカリしてたのに、ヒトが他の用事を済ませて戻って来たらパッと飛び退いて、アタシタベテマセン!って。いやいや、見たから。 小にゃんのを横取りする→叱られる、が彼女の中で、ご飯を食べる→叱られる、に変換されちゃってるのかも。キツく言いたかないけど・・・あんまり食べると太るよぉ? |