2012,10,07, Sunday
小さい頃から共に過ごした猫同士でも、食のスタイルは随分違います。小にゃんはドライフード好き、少食で日に何度も食べたい派、一方の豆猫はウエットフードが好物で、早食いの大食漢。
その都度個別の食事を用意するほどマメではないので、朝・昼はカリカリ、夕はウエットフード、夜食にシーバ、とローテーションを組んでいます。 目覚めを待っていた小にゃんに促されてカリカリを容器に入れるところから朝が始まり、聞きつけて起きてくる豆猫も一応は口をつけるけれど、なーんだ、という風ですぐに食器から離れます。夕食は目を離すと小にゃんの分まで横取りするくせに(笑)。 日中擦り寄ってぐぁんを要求する小にゃんに軽く掬ったカリカリを与えて振り返った目の前に、こちらをじーっと見上げる豆猫が居ました。そのまま食器に近寄って当て付けがましく残り物をカリカリしてたのに、ヒトが他の用事を済ませて戻って来たらパッと飛び退いて、アタシタベテマセン!って。いやいや、見たから。 小にゃんのを横取りする→叱られる、が彼女の中で、ご飯を食べる→叱られる、に変換されちゃってるのかも。キツく言いたかないけど・・・あんまり食べると太るよぉ? |