2012,10,16, Tuesday
16年前の転居の際、処分した物の中に卓上コンロがありました。この家に転居して以来ずっと、卓上で煮炊きの必要がある時には電気鍋(って言うのかな?)を使っていたんですが、今、気分的に電気は極力使いたくないモード。
そんな経緯で数日前、16年ぶりにカセット式の卓上コンロを購入してきました。 行きつけの大型電器店で幾つか並んだ商品を見比べ、コレにしようか?と一次審査を通った品物の最安価格をスマホでチェックし、どこが安かったですか?と声をかけてくれた女性店員さんと交渉、聞いてきます、で待つこと5分。カウンターの奥で3人がかりでPCを覗き込んで検討会をしたらしく、戻ってきた彼女曰く、そのお値段まではお引きできます♪だそう。ところが彼女、その機種でなく、同じメーカーのちょっとだけ低価格の機種を「更にお安く出来ます」と勧めてきたのです。 元々どちらかと絞った国産の2機種。買おうと思っていた方は「薄型」に惹かれ、千円ほど安いそちらは、テフロン加工でお手入れしやすい天板、が魅力。こちらとしてはある意味どちらでも良かったので、先方の提案に従いました。 考えてみれはアッツアツが好き、ってな舌ベロが逞しいヒトは家には居ないので、どーしても卓上でグツグツしなきゃヤダ、なんて事はなく、買って以来開封もしていないんだけど(汗)。あるってだけで心強い気がします。さー来い、寒い冬、って。 |