2012,09,30, Sunday
雨の朝で始まった9月。晦日の今日は台風で締めくくるようです。今、愛知辺りにそろそろ上陸する頃らしい。まだ暴風域には入っていないのに、夕方から風雨がだいぶ強まってきました。
TVには電車の運休情報や各地の様子がひっきりなしに流れていて、余計不安な気持ちにさせられます。可能な限り外出は控えてくださいだって。 予定では今日は秋葉原に行くつもりだったんですが、のほほんと出かけなくて本当に良かった〜。今頃ずぶ濡れさんでシオシオと帰ってこなきゃならないトコだったよ。 なにも中秋の名月の当日に台風来なくたってねぇ。台風の上の月は満月で煌々と輝いているんだろうになぁ。どちらさまもどうぞお気を付けて。 |
2012,09,29, Saturday
数日ぶりにあと一歩で真夏日の気温になりました。それでも平年値にすると9月上旬並みだそうで。
ついこの間までもっともっと暑い日が続いていたのに、ほんの数日涼しい思いをしただけで体感がもー暑い暑い。ヒトの体って軟弱じゃのぉ。 そろそろ衣替えだし片付けても良いか?と準備していた半袖を数枚、もう暫く保留にしておこっと。 冷房の季節をどうにか乗り切った鼻の調子が、このところの急な冷え込みに崩されました。昨日の歯科治療も何が辛かったって、呼吸。鼻詰まりで口呼吸が出来ない状況って・・・窒息しますがな。予約してあったので行きましたけどね。 もう少し悪化したら「鼻療」という漢方の薬を寝る前だけ飲むんですが、対処薬なので毎晩飲まなくちゃならない。不味い!って程じゃないけど、出来ることなら原因から治したい気分になってきました。歯の治療も頑張ったことだし、鼻と目と耳と足、全部まるっと治ったらさぞ気持ちが良いんだろうなぁ。 ・・・てかどんだけ不具合を温存していれば気が済むんだか><。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:54 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2012,09,28, Friday
先日の歯科検診で発見された下前歯の小さな虫歯、今日治療を受けに行ってきました。
かなり自信満々で診て貰った前回、口内チェックも終わろうかという間際にアレっ?と気付かれたほどのプチ虫歯なので、治療自体はどーってことは無かったんですが、なんせ半年間懸命に手入れしてもなるのかよ?とそっちの方がショックでした。悔し。 なんぼ小さいとは言え削って詰め物をした筈なのに、鏡の前でイーっとして、良く良く見ても治療箇所が判らないの。技術と素材がそれだけ進歩したって事なんですね。随分長いこと歯科医と言う人種と絶縁していたから、ちいとも知りませんでした。 写真は強風の中で桑の葉にしがみつく毛虫。これがホントの虫・葉、とかね。 |
2012,09,27, Thursday
一年のうちほんの少しの間、暑くも寒くもなく、エアコンやヒーターのお世話にならずに済む春と丁度今頃の季節、寝室のドアを開け放って寝ています。
ヒト用に温度調整するにはドアを閉めるため、夜中にトイレ〜!と起こされるのは勘弁して欲しいので通常ご遠慮頂いていますが、この時期ドアが開いて室温も快適となればそりゃー入りたいのが猫情。 豆猫は夜が更けてくるとソワソワと身繕いなどして、ひったりくっついたまま寝室へ向かい、当たり前のようにコロリンと横に寝てくれます。小にゃんは少し遅れて来てそーっと部屋に入り、手が届くギリギリの辺りに慎ましやかに横になる。 猫らの満足そうなゴロゴロを聞きながら本を読んでいると、数ページ読むか読まないうちにもう瞼が重くなります。コレって一番確実な入眠法かも。シアワセだし♪ 尤も良いことばかりでなく、ここ数日夜中に何度も目が覚めます。いつの間にか足元に移動した猫らを蹴ってしまいやしないか、との心配もあるんだけど、肌寒いのか足にピッタリ寄り添う2×4〜5キロの重さがキツイ。肌掛けも下の方に手繰られて(足繰られてか?)、明け方には肩が丸出しになっていたり(サムっ!)。 早朝の起きぬけに、寒かったなぁとクシャミをしながらも、年に幾日もない「川の字」ならぬ「小の字」生活をすっぱり諦める気にはならないけどね。 |
2012,09,26, Wednesday
気持ちの良い風が吹いているので、さて、グリーンカーテンの撤収でも、と思いきや、連日の通り土砂降りの恩恵を受けて、夏の間より俄然元気。
しんなりと黄ばみかけていた葉が息を吹き返し、青々と茂って可憐な黄色い花もたくさん咲き、夏とはまるで違う植物のようです。あー、どうせなら西日避けにもう少し頑張って貰おうか。 一昨日書いた、他所でチャドクガを見掛けた話、この写真を撮った貸し農園でのことでした。お茶の木の垣根、ってのが曲者。あんまり立派なゴーヤーが、あっちにもこっちにもゴロゴロ実ったまま放置されているのを見て、勿体無いなぁ、と顔を近付けたその目の前に、チャドクガの大集団。行きは良い良い帰りはコワイ、で、うっかりよろけて触ったりしないよう、おっかなびっくり離れて歩きました。あれじゃー確かに、収穫するのも命がけ(だから大げさだろぉ?)だわ。 数年に一度顔を見せる山茶花のチャドクガも、毎年間借りしに来るアケビコノハも、揃って二度めの孵化をしたところを見ると、今年の夏は虫たちにとっては過ごしやすく、もう一度産卵しちゃうか、って気持ちになっちゃったのかなぁ? |