2014,04,04, Friday
朝のうちどんよりと曇った空を見上げて、あー今日は洗濯お休み!と、雑事の後はゲームに没頭していました。そのうちどんどん晴れ間が広がり、こんなことなら洗濯物をとっとと干して、花でも見に出掛ければ良かった、なんて臍噛んでいたのですが。
夕方頃は危ないかも、外干しをする場合は急な雨に気を付けるようにの予報通りの天候変化でした。 さっきまで柔らかい春の日差しが心地良かったのに、まさしく一天俄にかき曇り、と使い古した言い回しを口にしたくなるほど急激に真っ暗。強風に乗って遠雷まで聞こえてくる荒れようで、外出しなかったのが正解だったと思っていたんですが、雨がさっさと通りすぎた後は西日がぎらり。なんとも忙しい空模様だこと。 春に三日の晴れ無し、と言うように、この時期の天候不安定はお約束ごとですが、短い時間にコロコロ変わる空を見るのもいとおかし。 タイトルの言葉、今で言えば自己中とひと括りなんでしょうが、なんとなく使う側の優しさが感じられるような気がします。最近殆ど耳にしなくなったこういう懐かしい言い回しがどんどん新しい言葉に置き換わっていくようで、ちょっと寂しい。 |
2014,04,03, Thursday
最近ポケットの中に常に入れているのは、自分用の目薬、猫らのマタタビの小瓶と爪切り。爪切りは猫ら用ですが、大きいペット用は嵩張るので小さめの人間用を使っています。
膨れたポッケの中身は、使いたい時に取りに行って引き出しから出し、使ってからまた戻す、という手間すらケチった結果。どんだけ横着! 豆猫と三毛ママはグズりながらも、ほら爪切りするよとなれば観念して、ヒトの膝の上で観念しているのですが、恐ろしいのは小にゃん。とにかく膝に抱かれるのはイヤ(背中に貼り付くのはスキ)、猫用爪切りなど見せたものならすっ飛んで逃げるし、しつこくすると威嚇してきます。あんたまー、良くそんな態度が出来るね。 どんなにヤツが怖くてもソレはソレ、万が一の大喧嘩に備えて猫らの公平を期す必要があるので、小にゃんが眠っているボンヤリの隙を狙って、一本だけでも切ろうと努めているのですが、近頃はその手もバレたのかヒトの居る近くを避け、手の届かない高い所で眠ったりしています。あんにゃろめ。 嫌がる猫の爪切りって、他所ではみんなどうやっているのだろう?と検索して動画なんか見ましたが、されているのはみーんな大人しい猫ばかりでした。ウラヤマシス。 |
2014,04,02, Wednesday
毎年お約束のように、この季節鼻の調子がすぐれません。面倒なので検査はしたことが無いけれど、何か一種類だけ、短い期間だけ咲く花に対してアレルギーがあるのかもしれない、と言う気がしてきました。
バナナで胸が焼けるとか、たまに卵でジンマシンが出るとか、若干怪しいカラダだから、花粉症の一つくらいあっても不思議は無いだろう、と。 その昔、金木犀だけに反応する花粉症(当時そんな言葉は無かったと思うけど)の知人が居て、その花季の短い期間だけは窓を開けるとクシャンクシャンしてしまうので、あらあら、あんなに良い香りを嗅げないとは可哀想に、なんて同情していたんですが、自分も春の何かの花と相性が悪いらしいとは。とほほ。 |
2014,04,01, Tuesday
最初に聞いた時は随分先のことと思っていたけれど、とうとう始まっちゃいましたね、消費税8%。
自分は今日買い物に出ていないので、世の中がどうなっているのかはさっぱりですが、某情報によればレシートを手に驚く人が大勢居たとか。 倹しく暮らすったって限度がある。年金暮らしのある高齢者は、食べ物を減らすとボヤいていました。 そればかりか更に控除のあれやこれやを廃止ですってさ。持つ者は持たざる者の痛みを覗おうともしないという仕組みがよーく判ります。搾取の形は、今週から始まった朝ドラの時代と変わらんじゃないか。庄屋と小作、絞れるだけ絞れってか? 増税前から増税後にかけての一連のインタヴューを見ていて、この国の人はどうして憤らないのだろうといささか不思議に感じました。困りますねー、大変ですー、と口では言っているのに、皆さん揃ってニコニコしているの。ナンデダロー? |