2014,01,04, Saturday
遅く起きた家人らが、冷凍庫から出したピザを焼いて食べ始めた時、控えめな三毛ママが珍しく催促の声をあげました。チーズの焼ける香ばしい匂いに反応し、階段の途中から呼んでいるようです。
食べている途中、皿に残った欠片を持って同居人氏が階段の所へ行くと、ペロリと食べてもっと欲しいと見つめられたんだって(笑)。 味の染みたクラストも食べるかなぁ?なんてニヤけながら掌にちぎって、いそいそと持って行ったら嬉しそうに完食したそうです。へー、パンみたいな物でも食べるの? 先住猫さんたちはどちらかと言えば和食派で、カリカリや缶詰めの他は、新鮮な刺身や薄味の煮魚をたまに食べるくらいです。チーズとかヨーグルトとかの洋モノ(?)には興味のない猫しか飼った事がなかったので、ちょっと新鮮。 一向に仲良くなれない原因には、そういった好みの違いの問題もあるのかなぁ?育った環境が違うんだから、そーいうの腹に収めて仲良くすりゃぁ良いのにさ。 三毛ママの話だけど写真は豆猫さん。こんな可愛い仕草をするのに、三毛ママを見る度怖い顔で追っかけます。タイトルは「どうでしょう」の名セリフから拝借しました。 |