2013,12,21, Saturday
さてそろそろ寝るか、と寝室に入ったその時、グラリと揺れがきました。少し大きめ、と言ってもこの辺は震度3くらいだけど、半分くっつきかけていた瞼が元の場所に戻っちゃった。睡魔さーん、カムバ〜ック。
震源はどこだろ?と確認のため階下に取って返すと、ゆれくるが今まさにドリ〜ン、ドリ〜ンと警報を発している真っ最中。ちょっとぉ、遅くね? テーブルの上で(ぉぃ)ちょびっと不安気にしている小にゃんの背中をポンポンして宥め、眠気が醒めたからと言って「起きている」を選択するには変な時間。暫くボーっとした後、もう一度寝室へ行くと、案じたよりすんなり眠りに就けたようです。 今朝はいつもより少し寝坊して起き、コーヒーを飲んだり家事をしたりしながら数時間後の午前中、またもやゆれくるの警報が鳴り、またぁ?とうんざりしたんですが、今回は殆ど揺れ無し。夜中のは茨木県南部、今回のは千葉県東方沖が震源でした。 やだなぁ、先の震災と同じような場所がまた揺れてる。どうしてもあの頃に気持ちが戻ってしまうので、以前より地震に対して過敏になっているみたい。首都直下型地震の話題が近頃賑やかだからかもしれません。穏やかな年の瀬でありますように。
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2013,12,20, Friday
左 もう何年後しか忘れたくらい、店頭やTVで見かける度に、買おうか、いや邪魔だしうるさそうだし、何より使いこなせないだろう、と購入を控えていた高圧洗浄機、きっかけがあってこの度購入しました。
年末の外回り、水回りの大きな部分は、これで掃除しちゃえばうんと楽だよね。と届くのを待ちながらワクワク。目新しいもん好きだからねー。 ところが、届いたその日に同居人氏に強要して、玄関ドアの外側をドドドーっとやって貰って、うんうん、以前のスチーム掃除より早いし、ちゃんと綺麗になるもんだねぇ、と喜ばせてくれたっきり出番がありません。外水道の蛇口交換までしたのに。 寒くて外に出たくないし、セッティングと片付けが大変だし、雨降ってたし、オンナ(←こんな時だけ)の私には取り回しが面倒。折角の新しい玩具だけど、謹んで同居人氏を担当者にしてあげようと思います。おぃ、きちんとコマメに掃除しろよ!(笑)。 |
2013,12,19, Thursday
昨日の予報では、都心以外は東京の平野部でもひょっとしたら雪、と脅かされていたので、夜中に何度か目覚めては天窓を見上げたりしていました。
幸い雪になるほど気温が下がりきらずに、この辺りは雨。ミゾレくらいは降るかも、と覚悟はしていたんですが、どうにか一日中「雨」のままで済んだようです。とてつもなく寒かったけどね。 今年は何となく季節を消化出来ていないままここに至るみたいな感じで、秋をきちんと味わう事もなくだらだらと初冬に突入したため、どうも今が冬だという実感が無いのです。心の準備が出来てない(笑)。とやこう言ううちにクリスマスまで一週間切ってるし。そろそろ自主的にお尻に火を付けないとねぇ。 |
2013,12,18, Wednesday
←お初ですの三毛ママです。
外で散々苛められっ子だった彼女、家に引き取ってからも先住さんたちの歓迎は未だ受けられず、時おり階段を降りてきてはみたものの、激烈な威嚇攻撃にすごすご寝室に戻る日々が続いています。 彼女は邪気の無い態度で、何とか受け入れて貰おうと努力しているみたいなんですけどね〜。 外を通る野良さんに、窓越しに飛び掛かるポーズを見せる(まぁ、なんてヤな子)豆猫は兎も角、他所の猫には穏やかに接する小にゃんまでがシャァシャァ。普段見たこともないそんな二猫の態度を見る度、どちらも小さい頃に同じように引き取られた事も忘れて何たる醜態じゃ!とムッとするんですが、まぁ、猫の頭では仕方無いのかなぁ。 先住さんがいる場合、新しい子をケージに入れた状態で少しずつ慣らしていく鉄則に従ったのですが、ケージに入っていたのはカラーを付けた三毛ママ、ケージから出てうろうろしているのはカラーの取れた見たこともない猫、と認識しているのかも。以前飼っていた真っ白くんと、猫又ことくろべえさんも、赤ちゃんの時から一緒に居たにもかかわらず2歳くらいまでは本気で取っ組み合いの喧嘩をしていましたから。 喧嘩を恐れていつまでも三毛ママを寝室に軟禁しておくわけにもいかんしねぇ。三者のストレスが溜り過ぎる前に(小にゃんはそろそろヤバい)引き取り先を探した方がお互いのためなのかもしれません。何とか仲良くなってくれんかのぉ。 |
2013,12,17, Tuesday
双子座流星群がピークだと言うので、ここ数日、一つでも二つでも見えたら幸い、と夜中に外に出て星空を見上げていたんですが、残念なことに一つもお目にかかる事は出来ませんでした。
玄関の鍵を開けて表に出ても実際のところ準備が足りず、寒さに凍えそうになって数分で家に逃げ帰るような状況では高望みする方がおこがましいけどね。 北西の風に雲を吹き払われた空は遮るものの無い深い紺黒で、星たちがさんざめく幻想的な光景は夢のような美しさ。流れ星がおまけに付いてこないだけの素晴らしい情景でした。うん、寒い思いをして起きていた甲斐があったというもの。 欲を言えば本当にたった一つでも夜空を横切る光の筋を拝ませて貰いたかったけれど、これはこれで素敵な体験をさせて貰いました。来年に期待しよう。 |