2013,12,29, Sunday
二階に登るのを躊躇する小にゃんと豆猫、階下に降りるのを逡巡する三毛ママ、の構図が未だに続いています。年内にはもう少し仲良くなれるのでは?と期待していた自分の思惑は空回りのまま。
猫又ことくろべえさんの頃は何の問題も無く三匹同居が上手くいっていたので、今度もそんな感じで慣れていってくれるだろうと考えたのは幻想だったか? 不思議でならないのは他の猫ならどれにも穏やかな小にゃんが、最初の出会いで威嚇されたことが余程驚きだったのか、三毛ママが階段を降りてくるだけで威嚇反応を示すこと。喧嘩なんて縁のない猫だと思っていたんですが。 出会いのマズさともう一つ、小にゃんが三毛ママを毛嫌いする理由がなんとなく判るような気がするのです。実は豆猫と三毛ママは見た目がよく似ている。毛色も横顔も類似点が多くて、性能の悪い猫の目から見たら、今自分の側にいるコイツと、階段の所にいるアイツ、どっちがどっちだ?アレレ?どうなってんの?な感じの混乱を消化出来ていないのではないかしら、という想像。ちょっと穿ち過ぎかもしれないですけどね。 |