2010,10,26, Tuesday
ジョロウグモやスズメバチに怯えながらも野山を歩くには絶好の季節の筈なのに、今年は秋を満喫する間もなく早々に冬めいて日中も震えています。
朝晩となると尚のこと。今までにもう数回エアコンのお世話になっていたんですが、今日はもうそんなものでは耐えられず、慌ててファンヒーターの埃を払って点火しました。建前は点検、だけどね。 買わないけれど近所に売りに来る車のアナウンスを聞くと18リットル1,480円だって!変質しないよう厳重に保管しておいたタンク1杯分の灯油が貴重品に見えてきました。 円高差益、どこ行っちゃったんでしょ?不景気の埋め合わせにせっせと赤字補填?駄目だよー、ちゃんと還元しなくちゃ。 最近庭に出入りしている外猫たちのために防寒グッズを設置しました。箱に古クッションを敷いた簡易ベッドと、洗って片付けておいた犬小屋に、先日取り替えた低反発マットレスを切って敷き込んだもの。使ってくれるかな?少しでも寒さしのぎになると良いんだけど。 |
2010,10,25, Monday
先代が不調になって以来ずっと探しているものの、さっぱり相性の良いマウスと巡り会えずにいます。
展示品がめっきり減ったPC店の売り場で、置かれた幾つかのサンプルを端から掴んで試しても、確認できるのはせいぜい大きさ、色、形。 パッドとの相性や実際の動きまでは確かめられないし、手を出しては引っ込めて結局買わず終い。 使用頻度が低いためか10年選手のペンタブは未だ健在で、新しいのが欲しいと思いつつも壊れないのは有り難いんだけど、マウスばっかりなんでこんなに壊れるかなぁ(泣)。 加えて夏から使い出したマウスパッド、これは使っているうち何やら奇妙な音を立てます。小さい蝉が室内に入って飛び回っている羽音のような雑音。マウスを持つ手との接触でびりびりと鳴るので、最初のうちは暫くドキドキしました。 うーむ。精密で尚かつ軽快なマウス操作が可能&パッドの不快感が軽減してくれたら、もちっと仕事にも身が入るんだが。。。(ホントは口実かも)。 |
2010,10,24, Sunday
一つめの用事が片付いたあとも、何だかだと畳みかけるように押し付けられる用事が追いかけてきて、暫くまっとうに休みを休んだ気がしません。
義母の年を考えればこちらにあれこれ回ってくるのもまあ当然と言えば当然で、まったくもー、と逆眉立てるのも大人気ないけれど、いい加減きちんと休日を満喫したいと言うのが偽らざる気持ちです。 年明けに手放した墓の代わりが思ったよりも早く必要になったことで、数回に亘ってカタログやら資料やらを義母に渡し検討して貰う機会を作り、その下調べを元に今日はお墓の見学ツアー。どうやら気に入って貰えたようで、肩からまた一つ大きな荷物が下りました。 やれやれと安堵した途端疲れがどっと出て、あーあちらもあちらで高齢だが、こちらも半世紀の齢を積んだ分だけ疲れやすいのだぞ、と改めて実感しました。 片付かない疲れよりはよほど心地良いけれど。
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2010,10,23, Saturday
同居Guyが知人から頂いてきた生の落花生、殻ごとザブザブ洗ってすぐに塩茹でして頂きました。
ずっと以前千葉県出身の同僚に分けて貰って以来、塩茹での落花生が大好物になったのだけれど、生の落花生なんてこの辺りでは殆ど入手出来ないし、茹で上がった物を袋入りで売っているのはあまり美味しくないし。珍しい熱々ほくほくに大満足です。 東京生まれの東京育ちでは、郷里からの季節の便りwith美味しい物、なんてのはまず期待できないんですが、このところお里のある方々からお裾分けをたくさん頂きました。葡萄や林檎、枝豆に栗、そして今度の落花生。農家はどこの地方でも天候不良により収穫量の不足、と聞いているのに、なんだか申し訳ない気分。 熊が人里に下りなければならないほど厳しい秋に、こんなに美味しい秋を分けて頂けるのは嬉しいけれど、熊の食い扶持まで奪ってしまっているような、心苦しさも感じます。 人を襲うこともある危険な動物だとしても、それ出たやれ出たと撃ち殺すのは、COP10の開催国としてどうなのかな?と。国によっては然るべき調査のあと山に帰す措置を取る所だってあるんだし。どこか人里離れた国立公園をレンジャー以外立ち入り禁止にして熊や鹿などの野生動物に解放するとか、何か出来ないもんだろうか。 |
2010,10,22, Friday
外出が億劫、と言うと如何にもナマケモノ宣言めいてますが、駅までの距離、混雑した電車、乗り換えの階段、町中の雑踏、と頭で考えただけでも都心に出たい心が萎えてしまうヘタレなので、ここ数年山手線の内側には足を踏み入れていません。
辛うじて中央線沿線の実家までは辿り着くけれど、それとて町中に出掛けたのはいつのことだったか。 ここら辺りで入手出来る物はどうしても限られるので、そうなると必然的にインターネットの通販に頼る事になるのだけれど、+送料と手数料を計算すると頑張って電車で行けば?と、注文画面を前にして悩むこともしばしば。基本ケチかも。 宅配を躊躇するにはもう一つ理由があって、このエリアに来るS川急便の配送担当、20代後半~30代前半と思しきおねーさんとどうも反りが合わないんです。 配送時間に合わせて代引きの料金と印鑑を用意して準備万端整えたところへ、携帯に掛かってくる甲高く耳を劈くような、それでいて舌っ足らずの口調の在宅&料金確認連絡を聞く度にあぁ~とテンションが下がって軽く動悸がします。 いや、小太りの健康そうな明るい女性で、決して感じの悪い人じゃないし、何か問題があったワケでもないんだけれど、魚心あれば水心か、相手も若干苦手意識があるようで、こちらの名字を呼ぶとき毎回微妙に間違えてくれます。。。お届けはS川急便、とあると、キーを押す指が一瞬止まる。相性って不思議。 |