2010,10,15, Friday
朝方が少し冷え込むようになってくると、二度寝の誘惑を断ち切るためにも朝は布団から勢い良く起きあがり、後ろ髪引かれつつドアを開けて部屋を出ます。
当然まだ頭はぼんやりのまま、階段の壁に寄りかかるようにズリ降りて行くんですが、その際オソロシイのが豆猫の足元攻撃。 本猫は何ら悪意もなく、ただただ一晩のご無沙汰が「淋しかったよぉ」ってなお愛想のつもりなんだろうけど、一段毎に下ろした足にスリスリされて絡まれて。危険だ!。 まさか無邪気な顔で笑いながら攻撃を加えてるワケじゃないよね?そう言えばそんなストーリーがあったような、と、昔見たヒッチコック劇場を思い出しました。 随分長い年月が経つのに、まざまざと思い出せるシーンが幾つかあります。子どもが寝る前に見るもんじゃないな。 ※日付を1日間違えてたT-T |