2010,10,22, Friday
外出が億劫、と言うと如何にもナマケモノ宣言めいてますが、駅までの距離、混雑した電車、乗り換えの階段、町中の雑踏、と頭で考えただけでも都心に出たい心が萎えてしまうヘタレなので、ここ数年山手線の内側には足を踏み入れていません。
辛うじて中央線沿線の実家までは辿り着くけれど、それとて町中に出掛けたのはいつのことだったか。 ここら辺りで入手出来る物はどうしても限られるので、そうなると必然的にインターネットの通販に頼る事になるのだけれど、+送料と手数料を計算すると頑張って電車で行けば?と、注文画面を前にして悩むこともしばしば。基本ケチかも。 宅配を躊躇するにはもう一つ理由があって、このエリアに来るS川急便の配送担当、20代後半~30代前半と思しきおねーさんとどうも反りが合わないんです。 配送時間に合わせて代引きの料金と印鑑を用意して準備万端整えたところへ、携帯に掛かってくる甲高く耳を劈くような、それでいて舌っ足らずの口調の在宅&料金確認連絡を聞く度にあぁ~とテンションが下がって軽く動悸がします。 いや、小太りの健康そうな明るい女性で、決して感じの悪い人じゃないし、何か問題があったワケでもないんだけれど、魚心あれば水心か、相手も若干苦手意識があるようで、こちらの名字を呼ぶとき毎回微妙に間違えてくれます。。。お届けはS川急便、とあると、キーを押す指が一瞬止まる。相性って不思議。 |