2009,11,10, Tuesday
スーパーのキャベツ売り場に、超特大キャベツが置かれてました。すげーデカい!
普通に売られているキャベツの山から、一番大きそうなのを選んで比較のために上に乗せてみたんだけど、それでもこの貧弱さ。見劣りします~。 何よりのツボは貼られていた紙に書かれている「ジヤボキヤベシ」の文字でしたけど♪ フランスでは赤ちゃんはキャベツから生まれるとか言いませんでしたっけ? キャベツ程度の大きさでは赤ちゃんが入っているワケないじゃん!って思ってましたが、この大きさなら納得。双子でもいけそうです。 産地の記載が見当たらなかったので調べてみたら、北海道で漬物用に作っているキャベツがこのサイズらしいです。北海道から来たの? |
2009,11,09, Monday
都合で日々先送りにしている火狐の調教(いや、だから自分の方の直しだって!)、今日になってたった一つだけ問題にピンホールを開けることが出来ました。
◎alt属性(代替テキスト)を利用して画像のコメントを表示する今の方法だと、火狐では画像が読み込めない時にしか表示されない。記事にリンケージさせているキャプションもあるので出来れば表示させたい。 そうそう、そう言えばNetscapeが今よりずっと使われていた頃同じ所で躓き、altとtitleを併記することで問題を解決した事を思い出しました。試しに書いてみるとFirefoxでもマウスオンで上手いことキャプション表示が(自環境では)出来るではないか! あーやだ。何でこんなこと忘れてしまっていたんだろう。とりあえずこれで、自分が書き忘れをしない限りは一応の解決。毎回titleを書き足すのも面倒だし、何度かに一回は間違いなく忘れそうなので、プログラムの書き換えもついでにしてしまおうかとその辺りのソースにざっと目を通しましたが、たくさんの呼び出し箇所を見るにこっちは難関っぽい。PHPに拒否られた時に元気良く立ち向かえそうもない今日のところはひとまずお預けにしました。 しっかし。。。十日もかかってたった一つの修正って。。。我ながら情けない。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2009/11/10 02:52 PM | BjZ5HPz. |
やよい | EMAIL | URL | 2009/11/10 01:41 AM | EPDKr1J2 |
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2009,11,08, Sunday
先日のオーバーホールの際に空きスロットルが気になったらしい同居人氏から、HDDを増設してくれると言うありがたいお申し出がありました。
自分の腹は痛まないので断る理由などある筈もなく、今日の夕方から作業して無事増設を終え、ひとまわり大きい(?)子になって帰って来たMyPCですが、先週ちょっと不思議な出来事があったのです。 数日前に一度、ケースの蓋を開けて作業をしようとした際にケーブルが足りないと気付き、そのまま蓋を閉めて返却されて来たんですが、戻って来たPCに写真を取り込み、その際に自動で作られるフォルダの日付を見てびっくり!作成年がなんと2078年になってます。えー!妙に半端な年数だけ未来に行っちゃってるじゃん。 コントロールパネルから滅多に触らない…と言うか気にもしなかった「日付と時刻」を起こして、インターネットで時刻合わせしましたが、一体何が起こったんだか。ちなみに同居人氏は『蓋を開けてそのまま閉めただけ』だそうなので、時間設定が変わる訳は無いんですが。 まず間違いなく自分は存在しないであろう未来の、今日。なまじ10年や100年ときっちりずれていない分、余計不思議な感じがしました。驚き慌てて時刻を合わせてしまったけれど、運良くインターネットに繋げたらひょっとして未来が見えたのかも♪<妄想。 |
2009,11,07, Saturday
散歩で通る道の途中に家一件分の空き地があり、道路からすぐの所に何故か一本だけ、結構な大きさに育ったエンゼルトランペットが生えています。
確か黄色い花を咲かせて綺麗だったんだけど、囲いも無い空き地に毒のある植物があるのは危ないなーと、花の時期から気になっているのですが、花が終わってこんな奇妙な実が出来ても一向にお構いなし。 サボテンボールに似た緑色のトゲトゲさんの奥に見えている茶色に色付いた実の中には、黒い小さな種がビッシリと詰まって「持ち帰って植えてみ?」ってな風情です。いやいや、全草毒だって言うし、要らないよ。知らなかったらつい手を伸ばしそうだけど。 効果のほどは知らないけれど、かなり強力な毒を有していると言うわりには、花が大きくて魅力的なためか随分あちこちで植えられているのを目にします。 この実だって、子どもが見たら如何にも喜びそうな形状をしているし、うっかり取って口に入れやしないかと気が気じゃありません。どこの誰が地主なんだか知らないけれど、自分の土地に立ち入らせたくないばっかりに毒と知っててわざと植えている…ってこたあ無いよね? |
2009,11,06, Friday
越してきたては確か、愛想無しのお爺さんが「トロイカ」のメロディを鳴らしながら週に2度ほど回るだけだった灯油巡回販売が、いつの間にか毎日のようにどこかしらの巡回車が回るようになったらしい。
日替わりで「赤い風船」やら「メダカの兄弟」やら。いずれも歌はナシで、再生装置が古いのか微妙に音程がずれている。。。賑やかだこと。 今日聞こえてきたのは「かあさんの歌」。あー、上の2曲よりは冬、とか暖房とかを連想し易いし、曲調も落ち着いているからそれっぽいな、と思って聞いているうちに、聞こえてくるのは曲のみなのに「♪せめてーラジオ聞かせたいー」と歌詞まで思い出してしまった。 子どもの頃、「みんなのうた」で聞いたような、と思ったら1962年に放送されていたらしい。時代背景ってどの辺りなんだろう?1956年に作詞・作曲された窪田聡氏という方が、戦時中疎開されていたという長野県の寒村のイメージなのかもしれません。 ファンヒーターだの床暖房だの、携帯電話だのファックスだの、テレビだのPCだの、と文明の利器の恩恵を受けている「今」のほんの少し前の世代の方たちは、厳しい暮らしをされていたんですよね。。。この贅沢が当たり前すぎてつい忘れているけど。 |