2009,11,15, Sunday
空いた時間に書き込んでおいた記事の、ひと通りの誤字や脱字の見直し(してもたまにやる)と、内容に追加のある無しを確認して就寝前に投稿。
このブログはそんな感じでやってるんですが、昨夜は何度試みても「×ファイルはビジーです。少し待ってから実行してください」と出るばかり。ああ、忙しいのかぁ、なんて呑気に受け止めてたんですが。。。 明け方に目覚めて続きを始めると、あらら、全く同じ状態です。どこか壊れちゃったのかしら?と、やっと焦り出しました。以前もそう言えば記事が1,000近くなった頃に動作が不安定になり、画像が表示されないなんてのもあって新しいプログラムに差し替えたんでした。記事のIDを見ると900を越えているし、今度もそうなのかなぁ? 寝起きのぼんやり頭では、下手にPHPをいじって取り返しのつかない事になったら嫌だし、新しいプログラムに差し替えるのも億劫です。何か手がかりはと検索したら、nJOYさんのBlognPlus を使おう!のエラー集にそのままの内容が載っていました。 ほーほーなるほど、あったはずのlockファイルがなくなったのが原因とな。どこに出奔しちゃったんだか壊れちゃったんだか知らないけど、とにかく説明のとおりにアップロードすると、あら不思議。何事もなかったように更新作業完了。助かりました。って事でメモしとこ。 |
2009,11,14, Saturday
強烈な寒さの到来に、猫らの挙動が不審です。とにかくどこであれまるーく丸く。頭も尻尾も足もぜーんぶ体の下に抱え込んで、綺麗な円形体勢。
その姿を見るにつけ、そのうち鍋敷き代わりに使ってみたい、なんて衝動をおぼえてならないんですが。。。粗熱の取れたぬるめのお鍋なら案外喜んで、あんか代わりに乗せてくれるかも♪ 写真はPC前の膝の上で○になろうとしている小にゃん。実際はまん丸だったんですけど、カメラを取ろうともぞもぞしているうちに体勢が変わっちゃいました。惜しかった。 この頃は幼猫時に御用達だった膝の上まで豆猫に占領されてしまう事が多く、これ見よがしに「くちゅん」なんてしながら、それでも近場の暖かそうな所を選って丸くなっているんですが、この時はたまたま豆猫不在だったので、思い出しちぱちぱまでしてくれるサービスの良さ。お陰でキーボードは打てませんでしたけど。 |
2009,11,13, Friday
私作る人、僕食べる人(その昔女性蔑視とクレームがついたハウスのCMより)にも別に抵抗を感じない料理好きですが、パン作りは過去に数回の失敗を重ね、結構苦手意識を持っています。
配合の厳密さや捏ねる強さ、発酵等の一つ一つをきちっとしないと美味しく出来上がらないのは、アバウティな自分にはそもそも向いていないし。 先日も、例によって流し見していた「きょうの料理クッキングコンテスト」で、エラく簡単に作れそうなパンがグランプリを受賞したので、半信半疑で作ってみたんですが。。。 1度目は残り物のドライイーストが古かったためか発酵すらせず、半ば捏ねた生地のまま廃棄処分。2度目はドライイーストを新調して意気揚々と臨んだものの、分量通り入れた塩のきつさに口が曲がりそうになって完食ならず。3度目は今度こそ、と塩を減らして再挑戦。やっとのことで一応食べられる物が出来上がりました。 確かに作り方は今まで試作したパンに比べるとダントツの手軽さ。パン作りから面倒と感じる作業をスポンと抜いたような感じなので、具材だけ変えて色々試すのも苦になりません。写真の上の具は醤油豚・トッピングはバジル。下の具はチーズ・トッピングは粗挽きの黒胡椒とローストガーリック。卵液を塗って焼いたので、少し色黒です。 |
2009,11,12, Thursday
先日何かしら雑用をしながらTVの前を行ったり来たりしていた際に、たまたま音量を下げてかけていたNHKの番組を通りすがりにチラチラ見るともなく見ていたんですが、ふと見た画面の中に「人にとても慣れているシーラカンス」(だったと思う、確か)が、水の中でおじさんからスルメを貰っているシーンが映っていて、思わず足を止め、コントローラを取って音量をあげました。
へー、魚ってそんなに頭が良いようには思えないけど、意外や意外、人の顔を認識して覚えることが出来るのかぁ、凄いな、なんて妙な所に感心しながら番組の先を見ると、なーんだ、本物の魚に見えたのは水中ロボットなんだそうです。 「なーんだ」なんて書いたけど、それって実は凄いことで、本物の魚に見えて水中をそれらしく泳いでいるロボットなんてそうそう見られない。「たまたま」ながらTVをしていたおかげで面白い物を見ることが出来ました。エネルギーの無駄もたまには結果オーライ。 海洋楽研究所(所長:林正道氏)の作品だそうです。材料も廃品利用とか。 小さいウミガメやクラゲと一緒に風呂に入れる未来が来るといいなぁ。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2009/11/14 12:05 AM | BjZ5HPz. |
ポー | EMAIL | URL | 2009/11/13 10:50 PM | e4PkBulY |
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2009,11,11, Wednesday
いつ頃からだったんでしょうねー?子どもたちがお友だちの家の前で「あーそーぼー」とか「○○ちゃん、あっそびーましょ」なんて声をかけなくなったのは。
電話で相手の都合を聞いて時間を決め、ドアの前でチャイムを鳴らして待つ。Guyらの頃も既に、少ーしずつその傾向は始まりつつあったんですけどね。物騒な時代だから仕方ないけど、なーんかつまんない。 先日の晴れたお休みに、いつも散歩で行く柳瀬川のずーっと下流の方へ遊びに行ってきました。英のインターを越えた辺りのショッピングセンターに車を停め、直線距離なら250mほど離れた家電量販店まで、コの字に川原を通るコースの散策。 家の方を流れている時は細い川もこの辺りになると随分幅広になっていて、川に沿って綺麗に整備された遊歩道や大きな橋も架かり、如何にも川でござい、って貫禄。 歩行者メインの橋の上から川を見下ろすと、菊芋の群生やらススキやら、遊び心をくすぐる一画が見えました。水門の裏手を一歩外れれば回り込めそうだったので降りてみるとそこは、約人跡未踏(はオーバーか)にぽっかり忘れられたような川原でした。懐かしい風景♪ 育った所には川らしい川など無く、辛うじて神田川の元の方がチョロチョロ流れていただけなので、厳密に懐かしい風景と言うのとは少し違うんだろうけど、似たような草やピンピン跳ね飛ぶ虫たちを見ていたら、ふっと子どもの頃に戻ったような感覚でした。 年を取ると童心に返るんだろうって?あに?聞こえないよ♪ |