2009,11,12, Thursday
先日何かしら雑用をしながらTVの前を行ったり来たりしていた際に、たまたま音量を下げてかけていたNHKの番組を通りすがりにチラチラ見るともなく見ていたんですが、ふと見た画面の中に「人にとても慣れているシーラカンス」(だったと思う、確か)が、水の中でおじさんからスルメを貰っているシーンが映っていて、思わず足を止め、コントローラを取って音量をあげました。
へー、魚ってそんなに頭が良いようには思えないけど、意外や意外、人の顔を認識して覚えることが出来るのかぁ、凄いな、なんて妙な所に感心しながら番組の先を見ると、なーんだ、本物の魚に見えたのは水中ロボットなんだそうです。 「なーんだ」なんて書いたけど、それって実は凄いことで、本物の魚に見えて水中をそれらしく泳いでいるロボットなんてそうそう見られない。「たまたま」ながらTVをしていたおかげで面白い物を見ることが出来ました。エネルギーの無駄もたまには結果オーライ。 海洋楽研究所(所長:林正道氏)の作品だそうです。材料も廃品利用とか。 小さいウミガメやクラゲと一緒に風呂に入れる未来が来るといいなぁ。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2009/11/14 12:05 AM | BjZ5HPz. |
ポー | EMAIL | URL | 2009/11/13 10:50 PM | e4PkBulY |
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