2009,11,24, Tuesday
夏頃だったか、園芸用品を買いに入った100均屋さんのコーナーの隅っこに、袋に入った15cmほどの葉っぱが売られていました。何で生の葉っぱ?
説明書きを読むと、セイロンベンケイソウとか子宝の葉、とか言われるものらしい。珍しがりの習性で1枚買ったものの、どうせ大きくはならないだろうと思っていたんですが、今、こんな感じに育っています。 家でやったようにひたひたの水に浮かべるか、土の上に置くかしてあげると、最初の大きな葉っぱから小さな芽がちょびちょびと顔を出してきます。その小さいのがある程度育ったところでお母さん葉っぱから切り離して土に植えてやると、うまくすれば1.5mにも育つとのこと…こんなにたくさんの芽が揃ってそんなにデカくなられても困るけど。 2~3年も育てると小さなピンク色の花が咲くんだそうです。 キャプションに書いた「灯籠草」は花が灯籠のようにぶら下がって咲くから。葉っぱから芽の出る様子から「葉から芽」とも呼ばれるそうな。買った袋には「幸せの葉っぱ」とありました。 |