2009,07,21, Tuesday
先日DLした体験版で使い勝手を確認し、何より動作の速さが気に入って乗り換えを決めました。今迄色々使ったセキュリティソフトの遅さは何だったんだ?
PC内の検査については先に書きましたが、以前はえらく時間がかかった起動・終了もスイスイだし、単品データの検査など「ぴゅ」で終わり。本当に検査されているんだろうかとたまに不安を感じるほどです。 パッケージなど要らないのでオンライン版を購入すべく休み中にLoppiから入金手続きしたんですが、それへの対応がまた早くてびっくり。出先で入金を済ませ、買い物を終えて家に戻ると既に決済済み通知・入金確認・ID発行完了のメールが届いていたので、あとはこちらのセッティングを済ませてそのまま利用するだけ。うーん、便利。 関係者でもなし勧めて特典がある訳じゃなし、セールスをする気は全く無いけれど、今のところ自分的には満足です。一年間の契約期間中、しっかり働いてくれたまえ。 |
2009,07,20, Monday
↑は今日の起床時間です。
特に早く寝たつもりもないし、そこそこ疲れてもいたんですが、少々ちくっとする夢に起こされてそれっきり。 横になって本を読み、二度目の入眠タイミングを2時間待って03:30、眠くなる前に下にした方の体が痛くなったので、結局就寝を諦めて床を出ました。 いよいよ睡眠障害か? PCを起動させたら煩かろうと、ひっそり階下に降りても辺りは真夜中ですからねー。家中みーんな静かに眠っている中で、掃除機も洗濯機もかけられないし、ミシンなど当然×。DSをやったり数学のドリルやったり。。。朝までの時間が待ち遠しかったです。 元々どちらかと言えば睡眠時間が短い体質なんですが、起きてから20時間以上経った今でもちっとも眠気がやって来ない、こんなのは珍しいかも。 ひと頃有名だった故かまとお婆ちゃんみたいに、二日起きて二日寝る生活になっちゃったらどーしよ。周囲が寝静まる時間帯のつまらなさは耐え難そうだなぁ。
| http://airymint.com/blop/e799.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 10:25 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2009,07,19, Sunday
黙って座っていても水の滴る良いオンナに変身しちゃいそうなここ数日の陽気、せめてボディーソープでも替えて気分をさっぱりさせようと売り場を物色したら、良さそうなのが見つかりました。
薫り高いブルガリアダマスクローズを配合ですって。発売元は例の「わっわっわ~、輪がみっつ♪」(知らないか?)のミツワ石鹸。いと懐かし。 リンク先から見られる成分表がシンプルで凄い。水とせっけんベースと香料と酸化防止剤(比較的危険性が低いものらしい)。≒で汚れを落とす力量に期待は出来ないけど、泥だらけになるお年頃でもないし、そこんとこは大目に見るとして。 泡で出るのでゴシゴシ泡立てる余計な労力は要らないし、洗う際の香りは確かにGood。若い女性に人気がある、○ネボウの商品のように、使用後にしつこくプンプン匂ったら嫌だなと気になってたんですが、こちらは残り香が控えめで良い感じ。 こんな成分でも、傷や腫れ物のある時は使わないように、ってあります。脛に傷(豆猫にザクザクやられたのよね~)持つ身としては、傷が治る迄お湯だけ洗い、って訳にも行かないから使うけど。。。傷があっても大丈夫、と堂々と明記する商品ってのは出来ないんだろうか。 |
2009,07,18, Saturday
んにゃんにゃ、そんな風流な話じゃなかったでした。ホントの所はお日様に居場所取られて。自PCを置いているのは、別居Guyの元居室を譲り受けた、現納戸を兼ねた東南角部屋。東南と言っても方位の関係で、西日までかっきり差し込んでしまう、家で一番日当たりの良い部屋です。冬は暖かで居心地が良いけれど、これがもー真夏になると暑いの暑くないのって。
最初に良く考えずに何でもかんでも持ち込んだせいで、実際のところ納戸なのかPC室なのか書斎なのか洗濯物の一時置き場なのか判別がつかないほどのてんこ盛りで、狭くなった空間は暖められ放題。窓を全部開放しても夏場の暑さは尋常じゃない気がします。 とりあえず仕事以外の日中は極力部屋に立ち入らないようにしているために階下で過ごす時間が増え、どうせなら何もしないよりはと縫い物なんぞをしてるんですが、そのおかげで溜まりに溜まっていた計画倒れの生地たちもいくらか日の目を見る事が出来そうです。 ストックバッグを数点、アイロン収納用の手提げバッグ、ズボンの裾上げと部屋着の直しを片付け、型紙で止まったままの帽子、ブラウスのリメイク、猫ハウスのクッション、猫キャリーケース用カバーの仕上げもこの際一気にやってしまおうと計画中。転んでもタダじゃ起きないぞ、っと。てか部屋のレイアウトなんとかしろ>自分。 |
2009,07,17, Friday
先週の土曜日、義父母宅に行った際に貰って帰ったお土産は、義母が庭で育てた山盛りのトマト。枝に付いたまま熟したトマトは、青いまま切られて箱の中で完熟する店売り品とはひと味違う美味しさです。
庭と言っても小さな小さな、それも北側で育ったトマトとはとても思えない大きさと色艶。写真右上のが義母作。スーパーで買った左下のトマト、負けてます。 家で上手に育てられないのは庭の日当たりが悪いから、とのいつもの言い訳は、この歴然とした証拠品の前には通用しません。これぞ義母の技、なんでしょう。降参。 農家出身でもないのに美味しく育てられる事が不思議でしたが、そう言えば義母の、数年前に他界したお父さんがたいそう野菜作りの上手な方だった、と思い出しました。 高齢でちょっと腰が曲がってからも近所で借りている畑にせっせと出掛けて行って育てた、まるまるとした瑞々しい聖護院大根や実入りの良いとうもろこし、甘い南瓜やずっしりと大玉の白菜を義母へと手土産に持たせ、家にも良くお裾分けして頂いたんでした。 中でも、真っ白で太った長ねぎが幼い子らのお気に入りで、同居Guyは「ねぎのおじいちゃん」って呼んでいましたっけ。その腕前が義母に遺伝したに違いありません。 自分の家系を遡ってみても、残念ながら緑の指の持ち主を思い浮かべられないし、ベランダ菜園では限りがあるし。作るのは諦めてお裾分け待ちに徹しようかしら♪ |