2009,07,03, Friday
手作りの段ボール製を筆頭に、絨毯の貼られた物、木製の物、ロープ使用の物と手を変え品を変えて与えても、遊ぶばかりでちっとも本来の使い途をしてくれない猫らが、唯一爪を研ぐのは階段の腰壁。
壁紙の下地が見えるほどバリバリやられるのは切ないですが、咎めてストレスになるのも可哀想なので、上から爪研ぎ用の板を張るようにしています。 ファルカタ材という柔らかくて薄い板の、60×910×6(単位ミリ)サイズを数枚ストックしておき、猫の手が届く範囲の壁紙の上から打ち付けて、木の繊維がボソボソになるまで使い込んだら、その部分だけ外してお取り替え。さー、遠慮無くバリバリしたまえ。 床に木屑が落ちるので掃除の頻度はあがったけれど、本来の壁は安泰です。 写真右側が以前付けたもの。左側は耐用期間が過ぎた板と取り替えたばかりのものです。他所様の目に触れる所じゃないから良いけど…>< |