2012,12,21, Friday
叔母からの留守電が昼前に入っていたのを知ったのは、夕方帰宅した同居人に教えられて。慌てて掛けたその時から延々、片手間に夕食の支度をしながら1時間半ほど喋りまくりました。
暫く会っていないので溜りに溜まった「話したいこと」があったとはいえ、よく喋ったなぁ。二人とも他の人に対してはワリと無口な方なんですが。 彼岸の住人である祖母や叔父やワンコの話、ご近所で最近亡くなった方たちの話、ってな内容が多くて滅入っちゃうけど、まぁこの年になるとそんなとこでしょ><。
| http://airymint.com/blop/e2065.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 08:05 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2012,12,20, Thursday
数日前に楽天経由で注文したLEDの蛍光灯、朝から出掛けるつもりの明日、お届けする予定だと夕方メールが入りました。日時を指定せず配送予約を午前中に限って注文した結果がコレ。確定メールは夜間に送付するので、変更の要があれば配送業者と直接打ち合わせて欲しい、ということだったけど、この時間になっても音沙汰無しです。もー眠いんだけど。
購入する店舗を選択する際、同額で販売しているSとJのどちらにするかとレビューを読み、どちらも大手ながらSは好評、Jはイマイチの評価だったんですが、度々利用して確かだと知っているSでなく、たまたまのポイント3倍に釣られてJ店をチョイスした、のが結果的に失敗だったかなぁ。欲をかくとロクなことはない><。 まだ新しい、壊れてもいない蛍光灯をLEDに替えるに至った経緯はまた後日に。 |
2012,12,19, Wednesday
図書館で日曜日に借りてきた本の中に、読んでホッとする1冊がありました。随筆・エッセイが置かれた棚にずっと前からあって、何度も背表紙を見ていたのについぞ手に取った事も無かったこの本、「本のお口よごしですが」というタイトルです。
自己中で毒を含むが主流になって、エッセイを読んでも心楽しくなかったけれど、この本は優しい。 時折り脱線はあるにしても、全篇通して仄かに昭和の香りが漂う柔らかさが感じられました。第一刷は1994年で平成なんですが、作者が1944年生まれ、とあって納得。名前に何となく覚えがあって調べたら、なーんだ、1992年にこの作品で講談社エッセイ賞、翌年には別の作品で直木賞も受賞されている大作家だったワケで。競うように人が読む受賞作は避けて通るので、今まで出会う機会が無かったらしい。 良い人もいればヤな人もいて、生き難いのは平成も昭和もたいして変わりゃしないので、あの頃は良かった、なんて言う気はサラサラ無いけれど、ナニも本を読んでまでイヤな気分になることは無いからなぁ。久しぶりに暖かい気持ちで本を閉じました。 |
2012,12,18, Tuesday
数日前から、ちょっと面白いゲームにハマっちゃっていました。よりにもよって年の瀬になって何やかんややらなきゃならないこんな忙しい時期に。
良くある捜し物ゲーム。指定された「◯◯」や「××」を画面から探し出していく、それだけ。なのに何か止められない。→はゲームのワンシーン。絵が独特の世界観でとても素敵。 ゲームアプリ(iPhone用)の名前は「あった!」(笑)。舞台は今のところ全12ステージで、どれも所謂汚部屋。片付けられない方々が住んでいるらしい。見事に重なりあったアレやコレやの中から、一度に数種類要求される、例えばハサミ、とかリンゴ、だとかを探し出し、ポチっとすると一旦は消えてクリア。クリア後はまた元の場所に戻るので片付かないのがミソ。それを品物を変えて数回繰り返され、7〜80個(ステージによって変動する)を全部発見出来ればステージクリアです。「モノ」だと思いきや壁のしみがそれの形をしている、だったり、ちょっとアレ?な所もあるんだけどね。 あぁ〜、来週はクリスマスだぞ!ゲームの中とか夢の中とかでなく、実際に家の中を片付けたら随分と心地良い部屋で暮らせるんだろうに>自分。 |
2012,12,17, Monday
ひと月ほど前、近所で仲良く暮らしている茶トラカップルの、♀猫さんの姿が数日のあいだ見えないのが気になっていた時期がありました。
3日程して戻ってきた彼女のお腹から血が出ている、とお隣りの奥さんから聞いて驚いたんですが、数日経って聞いたのは、ご近所の方が避妊手術をしたらしい、との話。あーびっくりした。 猫嫌いの悪い人にイタズラをされたのでは無かったと知ってひと安心ですが、家猫と違い野良さんだと、エリザベスカラーも無し、縫い跡もきちんと付かないまま放されちゃうのですね。幸い黴菌が入ったり化膿しなかったようなので何よりでしたが。 件の茶トラカップルは、数百メートル離れたアパートに住まうお爺さんの所から、時期をずらして家の近所に移って来た子たち。ひょっとして兄妹か親子かもしれません。繁殖しては生まれる子猫を見かねて保護をしようと声を掛けようものなら、常時細く開いているニ階のドアがバンッと音高く開き、剣呑な顔のお爺さんが顔を出す、という仕組み。さりとて避妊も去勢もせずなので、気にかけている人たちには有名です。 どこかで自分の尻拭いをしてくれている人が居るとは、ご存じないのだろうなぁ。 |