2013,01,31, Thursday
ひと月前に来るお知らせメールに促されて、先日サーバレンタルの更新費用を振り込んできました。
1999年から無料サーバ〜プロバイダのおまけサーバを経て有料サーバに移転、2度の移転ののち今のレンタルサーバに落ち着いたのが2007年。 やー、人に歴史アリ、だゎ。中のヒトも年取るわけですなぁ。振り返ると懐かしい〜。 最初借りたサーバがうやむやに停止になって更新料の請求も無い。で、当時素材配布サイトがこぞって借りていた某サーバに移転。残念ながら読み込みが遅い、しょっちゅう落ちる。で、ダメもとで移転した今のサーバが値段のわりに結構快適で、ようやく腰を落ち着ける事が出来た、以来の付き合いです。確かね、心機一転節分に初契約したんですけど、こんな時期では銀行行くのが寒いったらありゃしない(笑)。 不便なことにここのレンタルサーバ、自動引き落としのシステムも無ければ複数年契約も無いので、来年またこの寒い時期に、振り込んではじめて次年度に続くって仕組み。ココが続いているうちは、まぁある種の生存証明ってことで♪ |
2013,01,30, Wednesday
電力喰いが気になって暫く手を触れていなかった2階のWin機、年明けからまた少しずつ稼働を始めました。んー、デスクトップは使い勝手が良いなぁ。
1階ではMac、2階ではWinと交互に使う日常で、一つだけなかなか馴染めないのがキーの配列。特に混乱して打ちミスをしちゃうのは、英数/かなの切り替え方法がまったく違うせいです。 Win機の、左上にある「半角/全角」キーを都度押す、の方法にすっかり慣れきって、Mac機のスペースキーの両側にある「英数」と「かな」を切り替える、というのになかなか馴染めなかった数年前とは逆に、Win機のスペースキーの横にある「無変換」キーをうっかり押して、ありゃりゃとなることがシバシバ(汗)。 キー配列を弄って両方を揃えてしまえば良いんだろうけど、今はちいとお尻に火が付いているので、それどころじゃないのが本音。職場ではWin機、家ではMac機、と器用に使い分けている人の話なんかもよく聞くけど、うぅ、自分って殊更不器用なのか、しょっちゅう打ちミスしては凹んでます。 フンフ〜ンと鼻歌交じりに上手く使いこなせるようになるのが早いか、今のスッタモンダが終わるのが早いか?はてさて。 |
2013,01,29, Tuesday
その昔、家具屋を探し回った末に求めるサイズが見つからず、妥協して買ったものの何だか邪魔臭く、天板を切り落とし、それに合うように脚部分を切って継ぐ、という荒業をかました事があります。
普段はその大きさで丁度良いんだけど、焼肉とかすき焼きをする時にホットプレートや卓上コンロを置き、更に具材を盛大に並べるとやっぱりなんか狭い。 考え無しに思い付きでやってしまったツケなんですが、もちっと広さにゆとりを持って食事を楽しみたい。とは言えワゴン等を置くのもなんだかなぁ。猫らが引っ掛かって食事中に大騒ぎ、なんて修羅場を想像してしまいます。で。簡易にその時だけ設置する「ちょっとテーブル」を作ったのが昨年暮れのことでした。コレ、かなり重宝。 蒲鉾板よりちょい大きめの材木2枚に、パイプ通し用のサドルバンド(金具)を2個ずつ取り付けた物を、テーブルの裏に測った幅どおり取り付け、天板になる集成材の、裏面の両側にタップ用キャップを幅に合わせて3個ずつ固定。使う時だけテーブル裏の金具にパイプを通し、天板を乗せてスナップのように止める仕組みです。 作るにあたって購入したのは、天板用の集成材と金具と細い金属パイプ。他は有り合わせの材料で間に合いました。断捨離も良いけど、それをやれずにネズミのように色々貯め込んどくのもこういう時は便利♪自分にはこっちの方が合ってるのかも。 |
2013,01,28, Monday
起き抜けに部屋から出て、階段を下りながら窓の外を見ると近所の屋根が真っ白になってました。ああ、やっぱり降ったんだねー、雪。
幸いチェーンを巻かなければ出られない程でもないし、iPhoneアプリによれば日中の気温は少し高め判定だし。転倒予防にスパイクを用意することも、雪掻きスコップを出す必要も無さそうです。 うっすら雪景色の写真を何枚か撮り、戻ってキッチンで朝の洗い物を済ませて窓の外を見ると、案の定何事も無かったように雪は溶け、庭が朝の光で雨上がりのように輝いていました。ヨシヨシ、それがこの辺りの雪の正しい在り方だよ。 こーゆー雪ならあと2〜3回、降らない雨の代わりに降ってくれても良いな〜♪ |
2013,01,27, Sunday
小にゃんと豆猫は昼間、大抵家の中で一番背の高い部類の家具の上で眠っています。暖気が溜まるので心地良いとか、踏まれる危険が無くて良い、とか?
写真で豆猫が寝ているのは自作の、書棚のつもりで作った家具。上の段も物が置けるように作ったのにいつからか占拠されてしまったので、開き直って敷物を置き、猫用ベッドとして進呈しました。 機嫌の良い時には60cm弱のスペースに2猫寄り添って寝ているのに、ひと度どちらか(主に豆猫)がしつこく舐めたり齧ったりしてモメゴトになると、その高い所でわにゃわにゃ取っ組み合い。そのうちどちらか(主に小にゃん)が諦めて飛び下り、別の高い家具だったり冷蔵庫の上に移動するんですが、追い払ったハズの豆猫がまた後を追っていく、という執念深さ。2猫してあっちへヒラリ、こっちへヒラリと交互に飛び移る追いかけっこの始まりです。いくら猫でも落ちたら痛いんじゃない?危ないなぁ。 仲が悪くて、のケンカじゃないし、体の小さめな♂の小にゃんと、体が大きめな♀の豆猫のバランスが丁度良くて、エキサイトしすぎない互角のじゃれあいって感じで見ていても可愛らしいんですけどね。ドキドキするから下に降りてやって〜。 |