2012,12,31, Monday
イベント日前の無意味な早起きは小学生並み。大晦日の朝もはよから4時にはバッチリ目が覚めちゃったのでした。そのまま横になっていても一向に眠れる気配も無く、仕方なく布団から出てお節料理の支度。
義母宅と同居Guy宅、自宅分の三軒分を作るといっても同じ物を多めに作ってお重を詰め分けるだけなのだから、早く起きる要など一つも無いのになぁ。 作る、とエラソーに書いたけれど、今回全くの手作りは煮しめと栗きんとん、あとは酢の物系とローストビーフがとこ。蒲鉾は勿論、厚焼卵や伊達巻、黒豆等々は数年前から出来合い。忘れていた買い物の残りと、終わりきらなかった片付けを合間合間に挟み、夕食の支度も終えてはいこれで完了、とキッチンを離れた夕方には、腰はパンパン、足裏はジーン、膝はガクガクでした。なんという情けない体たらく。 もーアレだわ、来年の目標は体力づくりにそこはかとなく決定。休止中のヨガも再開、ラジオ体操もやるぞ!と。<意気込み倒れで終わりませんよーに。 今年もお世話になりました。ノストラダムスだマヤ暦だの危機も(笑)乗り越えたのだし、さ、来年もシブトク行きませう!
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2012,12,30, Sunday
先日書いたLEDシーリングライトの、替えるに至った経緯は後日、なんて勿体を付けましたが、何のことない以前の蛍光灯が明るすぎたから、が原因でした。
数年前に新調したサークラインはNEC製の、ホタルックという機種。明るさの調整は二段階+常夜灯。蛍光管が細い分、カバーが薄くすっきりしている、がチョイスの決め手だったんですが。 一度片方の蛍光管が切れた時には両方が点かなくなり(切れていない方も点灯しない)、一本だけ点けて使う、が出来ないと知りました。コレって不便。 そればかりか、調光を一段下げても旧来の物のようにどちらか一本が消える、じゃなく、二本の蛍光管が一緒にほんのり薄暗くなるだけ。仄暗くなった室内を少し明るくしたい、と思って点灯するとなんだか明るすぎるような気がして、結局4WのLEDを2球点けたスタンドライトで誤魔化したり。<コレはコレで少々暗い。 磯野家のように年の瀬には蛍光灯を替える、なんてのじゃなく、もう少し丁度良い明るさを求めて取り替える事にしました。購入したのは無段階調光のLEDシーリングライト。薄暗い程度に時間は光量を絞り、夕飯時は明るめ、その後のDVDタイムは少し暗めに、と調整しています。光の色も、寒色〜昼光色〜暖色まで選べる優れモノ。蛍光菅と違って交換は出来ないけど、40,000時間持つんだって。 計算上は半日点けっ放しても9年強も交換不要?便利な時代だなぁ♪ |
2012,12,29, Saturday
クリスマスを前にして花売り場を飾るシクラメン、今年も指を咥えて見てるだけ〜、で購入はしませんでした。玄関や出窓に飾りたいのはヤマヤマなれど、猫にとって危険な有毒植物だと言うのは有名な話。
おバカちゃんな猫らがうっかり食べるかもしれない、と想像するだけでもオソロシク、とても飾る気になれません。やはり他に置けシクラメン。 調べると猫にとって毒であるという植物がそれはそれはたくさんあって、中には活けた花瓶の水でさえ危険、ってのもある。昔それを知って以来、家の中には滅多に生花を置かないようにしています。エラく殺風景だけど、男所帯だからまーヨシ。 クリスマス前に買ったセリの、上だけ使って残った根に近い部分をお正月に使いまわそうと、容器に入れてキッチンに置いたのです。思惑以上にスクスクと新芽を伸ばしたものの葉っぱが寂しい。出窓でたっぷりの日光に当てよう、とつい魔が差しました。出窓の角、日当たり抜群の所に置いて数時間後、ふと気付くと伸びていた筈の先っちょが無い!傍で豆猫がものの見事に食べてくださってました。嗚呼。 セリが毒だとは聞かないけどさぁ、食べるのを楽しみにしていたのに。悲しい。 |
2012,12,28, Friday
就寝前に読む本を置いてあるコーナーには小説を置きません。冒険譚なら血湧き肉躍っちゃうし、推理物なら謎解きで目が冴えるし、人情物だとぐっと胸が詰まって泣きたくなって、挙句次は?どうなる?と結局は朝までページ捲ってたりして。
深夜の読書は入眠補助剤と定義して、学術書やら歴史の本等、俗にいう固いモノを選んでいます。 ところが先日借りた本の著者の、文の暖かさに感激してもっと他のも読んでみたい、となって図書館で借りてきた、次第。夕食後ちと読み出したらやはり、止められない止まらない。ついには禁を破って寝室に持ち込んじゃいました。 案の定読めども読めども先が気になる。ヤバい、このままでは朝になっちゃうよ。先を我慢して本を置き、えーい!と布団を引っ被ったんですが、ダメ。作中に出てきた猫の事を考えた連鎖で、過去に飼っていた猫らの顔が次から次へと浮かび、夜中に布団の中でシクシクと思い出し泣き。ヤだなー、子どもじゃあるまいし。 決して悲しい本じゃないんです。江戸が舞台の普通の人情話なんだけど、たまたま琴線にかさっちゃって翌日は寝不足。読みたい気持ちをぐっと押さえて、今後も寝室への「小説持ち込み禁」は続行する、と、布団の中で改めて決意を固めた夜でした。 |
2012,12,27, Thursday
・・・は、流石に大袈裟としても、この寒さには尋常でないモノを感じます。ここまで寒いのは例年ならせいぜい1月末〜2月にかけての所謂真冬頃にあるか無いかなのに今年は連日。どーなってんのさ?
そりゃーまぁ、北海道のどこかでマイナス30℃近かったとか、東北の豪雪で日に二度の雪下ろしとかには鼻で笑われる程度の寒さなんだろうけど。 唯一の救いが晴天続きで乾燥し、洗濯物だけは良く乾く。・・・逆から考えれば、風邪菌には生き易い環境だし、お肌も唇もパリッパリになっちゃって・・・痛し痒し><。 困るのは買い物の際のレジでの会計。小銭を出す手が悴んで、今季もうニ回もコインを落としました。勿論しっかり拾ったけどね。カートを押しながら手をポッケに仕舞えるほど器用なことは出来ないし、手袋を嵌めたままでは品物を取るのに不便だし。で、冷える店内で出しっ放しにしていた手を帰宅後、温水で洗ったら後からこちらも痛し痒し。経験は無いけどコレってもしやシモヤケのなりかけ? 酷暑の夏に厳寒の冬、メリハリがあって良いね、とはとても言えません。どか、穏やかに穏やかに。優しい四季がゆっくり巡る、優しい国にお戻りください。 |