2012,11,20, Tuesday
今年もまた、八重桜の枯れ葉がハラハラとベランダに舞い落ちる季節になりました。年によっては、上手いことシーズン前にモンクロシャチホコなんかが来て綺麗に葉っぱを食べてくれたりするんだけど、今年は残念ながら(笑)発生しなかった模様。
うーん、どっちゃり落ちる葉っぱの掃除、今年は自分の役目かぁ、気合い入れないとな。はぁ〜。 一方豆猫ときたら超嬉しそう。洗濯干しに付き合って出てきたベランダで、上を見上げたまま身動ぎもせずにじっと待っているんです。風がひょ〜と吹いてパラリと葉っぱが散ると、すっ飛んでいって飛び付いてパクリと咥え室内にテイクアウト。 でね、時間いっぱいそれを続けて、洗濯干しが終わって部屋に戻る頃には、そこらに落ち葉の山が出来てるの。あ〜ぁ、ベランダにせよ部屋にせよ、掃除するのワタクシなんですけど。エラく満足そうな顔してるけど、もしやお手伝いしました、ってか? ※写真は薬草園で見つけた特大サイズのオオバコ。後ろの葉は別の植物です。普通より大きいってんじゃなくて、全長50cm以上あるオオバコ属の何かだったと思うけど名前忘れちゃった。てへ。このサイズではオオバコ相撲は出来そうもないなぁ。 |
2012,11,19, Monday
夜中、イヤに窮屈な感じがして目が覚めました。薄暗い中で目を凝らすと、右腕に寄りかかるように小にゃん、左足の膝辺りに豆猫、とそれぞれドッシリ丸くなって眠り、体重を全部こちらに預けてる。
更に上掛けに各々がくるまれるように引っ張っていくもんだから、逆川の字の真ん中に挟まれて眠っていたら道理で重っ苦しいワケだ。 などと深更にブチブチ文句を呟きつつも、内実嬉しくってしょうがない。猫らを起こさないようにそぉっと寝返りを打ってどうにか寝苦しくない体勢を確保し、デヘヘとにやついた顔のまま再び眠りについたんですが、朝起きたら猫らは夜中と同じ所にそのままの形で眠っていました。ビックリ!余程寝心地が良かったのかい? このところ一層気温が下がって、今日は12月〜1月並みの寒さとか。猫らに内緒で本音を言えば、寝室のドアを閉めきって暖かくして寝たいんだけど、猫らの幸せそうな寝姿を見ていたら、とてもじゃないけど期待している目の前でドアをバタンと閉める気にはなれません。上掛けをもう一枚増やすか。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2012/11/20 01:25 PM | i84IxEzc |
やよい | EMAIL | URL | 2012/11/19 08:02 PM | WyZs/r5c |
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2012,11,18, Sunday
木枯らし一号、だそうです。雲が吹き散らされて空がエラく綺麗だったけど、開いた目にぶち当たってくる風が冷たくて痛くて、ゆっくり眺める余裕もありませんでした。勘弁してくれ〜。
極大予想だった昨日は一日激しい雨に祟られた獅子座流星群、残りっカスで良いから見たいのだけれど、この風じゃ外に出るのも命がけ(笑)かも。 さてさて、木枯らし途絶えて冴ゆる空より奇しき光が降り敷く、となればメデタシメデタシなんだけど、そろそろ吹き飽きてません?木枯らしさん。 ※文中「冬の星座」より ※写真の花はセンブリ。 |
2012,11,17, Saturday
休み前だからと調子にのって、少し酒がすぎたのかもしれません。未明に変な夢で目が覚めました。
子どもじゃあるまいに今どき鬼に追いかけられる夢って・・・余程疚しいことがあるのか?と自分に聞いてみたいところ。鬼って言っても赤いのとか青いのじゃなくて、あの顔は間違いなくCHUCKのJohn Casey(Adam Baldwin)だったけど(笑)。 必死に走って、途中にあった山寺風の建物に逃げ込み、そこに居たお爺ちゃんから教わったお経を唱えて撃退、とここまで鬼編。 ひき続いて地震があり、家に帰らなきゃ、と思ったところで電話が鳴り、某女性(故)から不快なことを告げられてキレル、と二部構成でお送りしましたという、細部色々省くとこんな感じで目が覚めました。 地震はリアルに揺れた気がしたし、電話の内容も気になって目が冴え、1階に下りてスマホを確認したのが夜中の3時。所詮夢は夢で、地震も無ければ気になる着信も入っていないので安心しましたが、二日酔いしたのか頭痛も酷く、1時間ほど気を落ち着けてからようやく床に入りました。 ちょっと気がかりで珍しく夢占いのサイトなど見てみたんだけど、鬼の夢は、追われた場合・・・病気やトラブルの暗示、戦って勝つ夢・・・物事が順調に進展する暗示、なんだってさ。追われた→お経で追い払った、ってどっちに当て嵌るんやら? 続き▽
| http://airymint.com/blop/e2030.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:09 AM | comments (0) | trackback (0) | |
2012,11,16, Friday
夏の間、ご機嫌が悪くてそんな手助けもされたくなかったのか喉が乾きすぎたのか、自分で勝手に汲み置き水を飲んでいた小にゃんですが、秋の訪れとともにまたまた水道水を所望するようになりました。
足にスリスリして洗面所に強制誘導し、たいして飲みたくもないんだけどねー、と伸びをしてからトンっと飛び上がってさー出しなさいよ、と。 下僕は細く細く水を出して、ハイどうぞ、と飲み終わるまでペチャペチャという音を聞かされながら待機。飲み終わって蛇口を閉めるまで2〜3分は動けません。ちなみに以前買った自動給水器、今ではすっかり豆猫専用になっています。 めっきり冷えてきたこの頃は、洗面台ボウルの縁でじっと待っている小にゃん。暫く水を流しておくと暖かいお湯になるのを知っているんです。アッタマ良いね〜。 |