夜中、イヤに窮屈な感じがして目が覚めました。薄暗い中で目を凝らすと、右腕に寄りかかるように小にゃん、左足の膝辺りに豆猫、とそれぞれドッシリ丸くなって眠り、体重を全部こちらに預けてる。
更に上掛けに各々がくるまれるように引っ張っていくもんだから、逆川の字の真ん中に挟まれて眠っていたら道理で重っ苦しいワケだ。
などと深更にブチブチ文句を呟きつつも、内実嬉しくってしょうがない。猫らを起こさないようにそぉっと寝返りを打ってどうにか寝苦しくない体勢を確保し、デヘヘとにやついた顔のまま再び眠りについたんですが、朝起きたら猫らは夜中と同じ所にそのままの形で眠っていました。ビックリ!余程寝心地が良かったのかい?
このところ一層気温が下がって、今日は12月〜1月並みの寒さとか。猫らに内緒で本音を言えば、寝室のドアを閉めきって暖かくして寝たいんだけど、猫らの幸せそうな寝姿を見ていたら、とてもじゃないけど期待している目の前でドアをバタンと閉める気にはなれません。上掛けをもう一枚増やすか。
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自然::生き物たち | 07:50 PM |
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