2010,02,18, Thursday
目覚めて見上げた天窓は、変なまだら模様。
あー、寝ている間に雪が降ったのかぁ、と納得しながらドアを開けたんですが、ひょいと窓の外を見て怯みました。いつの間に雪国に引っ越したんだい? 9回目の雪だそうです。それもね、牡丹雪なんかじゃなくて粉雪がサラサラサラサラ。数時間頭の中でレミオロメンの曲がリフレインしてました。 同居人氏の出勤時はまだ降り続いていて、道路には積もっていないけれど木々や車はふうわりと多めの雪を被っていたんですが、朝食の片付けなんぞしながらふと気付くとさっきまで真っ白だった外の景色が普段の光景に変わってました。え~?雪、どこ行っちゃったの? ひと段落したら写真を撮って、そのあと雪かきをするようかしらと案じていたのに、「雪なんか降らなかったよ」と言わんばかりの雨上がりのような景色にはびっくり。これがイワユル春の淡雪ってヤツなんですね~。こんなマジックみたいな雪なら降ってもイイゾ♪ |
2010,02,17, Wednesday
起き抜けの寝惚けたところへ、「地震、揺れたね」と同居Guy。え゛。。。ぜーんぜん知らなかった。
ホントかなぁ?と、リビングに入ってきた同居人氏に確認したら、明け方揺れたんだそうです。 いつもなら立場は逆転で、家人が気付かないような些細な揺れにも敏感に反応出来るのに、今朝はくーくー鼻息立てて寝てたとのこと。なんかちょっと悔しい。 一昨日の夜中3時少し過ぎに暗闇でぱかっと目覚めてしまい、30分ほど布団の中で再び睡魔が訪れるのを待ったんですが、一向に眠くならないので諦めて起きました。 暖かく身繕いしてリビングに降り、ファンヒーターのタイマーを虚しく解除して暖をとり、小さい音でTVを見たり、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、こんな時間にナニ?と訝しむ猫らを撫でたりして夜明けまでの数時間を過ごし、その後いつもの日常&昼寝なし&いつもの時間に就寝、の流れで、ちょっとやそっと揺すぶられても目が覚めなかったみたいです。 睡眠不足の反動とは言っても「揺れても寝ていられる」深い睡眠の効果はばっちり。このところどよっと溜まり気味だった疲れが随分軽減した気がします。 さっき寝たばかりなのにいつの間にか朝だ!なんて思ってた小さい頃が懐かしい~。
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2010,02,16, Tuesday
家で作る焼き鳥が好評です。本格備長炭火焼きのお店の味には当然引けを取りますが、そりゃもう値段を考えたら当たり前のこと。
中火のガスで網焼きするため煙だけは一丁前に豪勢なので、換気扇はフル稼働で。煙を気にするならグリルの方がいくらかはマシだろうけど、焼ける時の香りも色もおかずの内って気もします。 タレ:醤油・1c みりん・1/2c 砂糖・大さじ6 味噌・大さじ2 水飴・大さじ1~2 上記の材料を合わせてレンジ加熱し、事前にしっかり溶かしておく。 大きいブロックにすると火が通りにくいので、鶏胸肉は小さめの一口大、ねぎは鳥に合わせた長さに切って、爪楊枝の串に交互に刺す<写真状。 焼き網を火にかけてしっかり熱したら中火に落とし、持ち手を外になるように並べて焼く。程良く全面に焼き色がついたものから皿に移しておく。 湯飲みのような深さのある容器に上のタレを多めに入れ、焼けた串をくぐらせて網に戻し、(焦げやすいので手早く)タレを香ばしく焼き上げたら食器に移す。容器に残った「肉汁を含んだタレ」をレンジで煮詰め、皿の焼き鳥に回しかけたら出来上がり。 家では胸肉に付いている皮も適宜の幅に切り、屏風畳みに刺して同じように焼いた皮焼きも食べます。煙が凄いのと、たまに網に火が入る事もあるので結構スリリングです。あーこんなのイチイチ刺すのめんどい、って時は、フライパンでカリカリに焼くだけでも。 タレは冷蔵庫に入れておけば、魚や肉の照り焼きなどにそのまま使えるし、食材によって酒で伸ばしたり砂糖などを増減する事で幅広く使い回せます。
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2010,02,15, Monday
気温の低さに只でさえ滅入るところへ、ここ数日の雪・雨攻撃に芯から冷え切ってます。
窓は拭いても拭いても結露で曇り、梅雨時じゃあるまいに壁まで湿気っぽい。。。んですが。 お陰で乾燥が緩み、インフルエンザも猛威を振るえないだろうし、早くも飛び始めたらしい花粉の被害も少ない、となると、悪い面ばかりじゃないですね。 2月に入ってから、シトシト雨が雪に変わったり、霧雨に時折り粉雪が混じる事が何度かあったので、少しだけ雨に過敏症。時々窓の外をガン見して、白くないのをチェック中です。 降るなら降るで、チェーンなりタイヤ交換なりが必要になる程降るならともかく、 「夜半に降る>昼間少々解ける>日陰だけ解け残る>夜凍る>朝滑る」なんて雪がせいぜいですからね~、この辺じゃ。危ないったらありゃしない。 このまま雨がドチャドチャと降ってくれれば、雪の心配がない分助かるんだけど。 |
2010,02,14, Sunday
寒い真冬だけは、リビングが無人でもファンヒーターのスイッチだけは入れておく事にしています。キンキンに冷えた部屋に降りて震えながら食事の支度はイヤだし、暖房しない2階も冷え切ってしまうし、温もりを期待する猫らを落胆させたくも無いし。
尤も無人時の設定温度はエコもいいところの16℃!凍える寒さでは無いって程度ですけどね。 下でする用事を済ませて温度を設定し、チャイルドロックのスイッチを押して2階に上がるんですが、暫くして降りてくると「さみ~」なんて事もちょくちょくあって、これは猫らのどちらかが昇り降りのついでに【消】ボタンを押してしまうため。 運転開始や温度調節等のスイッチは押されても無視するくせに、停止スイッチには二つ返事で反応するこのチャイルドロックって、便利なんだか不便なんだか微妙なところです。 一方愛用の足元コタツは、最近になって数度、消したつもりが点いていた事件が起きました。どんなにすぐでも座を離れる時は必ずスイッチをOFFにしている筈なのに、そこまでボケたのか?危ないのか?>自分!?と我が身を疑いましたが、これも猫らの仕業と判明。押すタイプの入/切スイッチを通りすがりに猫が踏んでいたというオチでした。><; 寒がり仲間として、君らの気持ちは判らんではないけどね~。 |