2010,02,11, Thursday
ここのところずっと、出されたご飯は綺麗に召し上がっていた猫らですが、半月ほど前からまたぞろ「こんなものいらにゃい症候群」「シーバだけをもっとよこせコラ症候群」が再発してしまいました。
片方が食べても片方が残す日もあれば、揃って2~3口食べたっきりふいっとトレイから顔を背ける日もあり、飽きたのかと違う餌を与えてみても変化無し。 シーバが好きなのは判っていても、あれはあくまで嗜好品のつもり。総合的な栄養や尿路への配慮を考えると、それだけにするのは漠然と不安です。贅沢だし。 缶詰やレトルトはそれなりに食べるけれど、こちらは歯への影響が心配。獣医師によれば、カリカリと良く混ぜて与えるのが望ましいそうな。 水も然り。猫又こと故くろべーさんのように、風呂場の床を舐めるという悪癖こそ無いものの、ある日はトイレ、またある日は洗面所、別の日はキッチンのシンクと、その日の気分で流れる水を交代で所望されます。容器に汲んである飲み水だっていつもきちんと取り替えているのに、どーしても汲み水より流水が良いんだって。気ムズカシイこと。 |