2010,02,16, Tuesday
家で作る焼き鳥が好評です。本格備長炭火焼きのお店の味には当然引けを取りますが、そりゃもう値段を考えたら当たり前のこと。
中火のガスで網焼きするため煙だけは一丁前に豪勢なので、換気扇はフル稼働で。煙を気にするならグリルの方がいくらかはマシだろうけど、焼ける時の香りも色もおかずの内って気もします。 タレ:醤油・1c みりん・1/2c 砂糖・大さじ6 味噌・大さじ2 水飴・大さじ1~2 上記の材料を合わせてレンジ加熱し、事前にしっかり溶かしておく。 大きいブロックにすると火が通りにくいので、鶏胸肉は小さめの一口大、ねぎは鳥に合わせた長さに切って、爪楊枝の串に交互に刺す<写真状。 焼き網を火にかけてしっかり熱したら中火に落とし、持ち手を外になるように並べて焼く。程良く全面に焼き色がついたものから皿に移しておく。 湯飲みのような深さのある容器に上のタレを多めに入れ、焼けた串をくぐらせて網に戻し、(焦げやすいので手早く)タレを香ばしく焼き上げたら食器に移す。容器に残った「肉汁を含んだタレ」をレンジで煮詰め、皿の焼き鳥に回しかけたら出来上がり。 家では胸肉に付いている皮も適宜の幅に切り、屏風畳みに刺して同じように焼いた皮焼きも食べます。煙が凄いのと、たまに網に火が入る事もあるので結構スリリングです。あーこんなのイチイチ刺すのめんどい、って時は、フライパンでカリカリに焼くだけでも。 タレは冷蔵庫に入れておけば、魚や肉の照り焼きなどにそのまま使えるし、食材によって酒で伸ばしたり砂糖などを増減する事で幅広く使い回せます。
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| 美味しいもの::おうちごはん | 09:59 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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