2008,09,10, Wednesday
![]() 随分遠慮して画素を痛ましいほど落とし、サムネイルかい?ってサイズに縮小してこの状態。。。何も大きい写真を載せたい訳じゃないんですけど。 ![]() どこそこに行ったら、こんな景色で、こんな花が咲いていて、こんな蝶が飛んでたんだ、とか。 料理のレシピだって、材料から調理の工程を順に並べて、最後に出来上がりを載せる、みたいな方が後で見た時に数段判り易いし。 ![]() たまにはね。名残りの向日葵を飾っちゃおうかな。この元気な花たちと会うのは来年までお預けだもんね~。 季節の区切りで夏が終わったと言っても、ここ数日の残暑はまだまだ強烈。それでも空や風は「いーえ、秋ですから」って主張しているようです。 真夏より少し勢力を落とした日差しの中を、湿気を帯びない爽やかな風が吹いていて実に心地良い。通年居座って頂けないもんでしょうかねぇ。 |
2008,09,09, Tuesday
![]() 来月末にはまだ日があるのに、雑貨屋さんの店頭は色んな種類の南瓜ランタンで埋め尽くされてます。 20年以上前に、ご近所の外国人ご家族と一緒にランタンを飾り始めた頃には、他のお家の方から軽く白い目で見られていたので、このイベントが日本でこんなにもポピュラーになるとは思いもよらなかった^-^; 煮て食べるつもりで買った南瓜が大きすぎて食べきれそうもないので、残りで南瓜クリームを作り、それを包んで軽くつまめるプチ・パンプキンパイを作りました。 パイシートを最初から作るのは時間と手間が面倒だし、昨今バターも小麦粉もお値段高騰中なので、手軽な市販の冷凍品を使用。オーブントースターでも焼けるサイズです。 ◎クリームの材料:南瓜・200g 砂糖・80g 水・適宜 シナモン・小さじ1 クローブ1個 ◎パイ:市販の冷凍パイシート 1枚100g見当のもので6個作れる 鍋に、皮をむいて一口大程度に切った南瓜と、分量の(4割程度…南瓜の甘さで加減する)砂糖、クローブを入れ、ヒタヒタに水を注いで強火にかけ、沸騰したら中火で柔らかく煮る。 途中水気が減ったらヒタヒタまで水を足し、木べらでつぶせる柔らかさになったら、火を弱めてシナモンを入れ、南瓜をつぶしながら混ぜて水分を飛ばす。 ポッテリしたら、クローブを取り出して出来上がり。ひと手間だけど、出来上がったものをストレーナー等を通して漉すと、滑らかな美味しいクリームになる。 クリームが出来上がったところで、冷凍庫からパイシートを出し、くっつかないよう、クッキングシートで上下から挟んで解凍する。指で押すと軽くへこむくらいに解凍されたら、シートの上から麺棒でひと回り大きく伸ばし、1枚を12個に切り分ける。 切った1枚にクリームを乗せ(はみ出すと汚いので、あまり欲張らずに。茶さじ1程度が吉)もう1枚で中高にサンドし、ふちをフォークで押して飾り付け&上下を密着。破裂防止のため、キッチンバサミ等でトップに少し切り込みを入れる。 クッキングシートを敷いた天板に並べ、200度10分に余熱したオーブンの上段で焼く。 8分~10分でほぼ良い具合の膨らみ加減になったら、温度を160度に下げて更に10分を目安に、焼きすぎないように注意して焼いていく。 具が生ではないので、全体がぷっくりと膨らみ、外側が美味しそうに色付いていればOK。照り出し用の卵を塗らないで焼いているので、トップのサクっと焼きあがった部分に、中身と同じクリームや、今回使ったミルクジャム等を塗って完成♪ |
2008,09,08, Monday
![]() ふ~ぅむ。季節の変わり目ってのは、五感に伝わってくる「そこはか」とか「何となく」や「いつの間に」の要素に気付く時が面白いんだが…。 今日から秋です、と他所さまにバッサリ断言されるのは、なんとも味気無い。。。 写真は、この夏道で何度か拾ったカブトムシのうちの1匹。大抵は街灯の下辺りの、そのまま居ては車にぺシャッとされそうな所にひっくり返ってます。 怖がりもせず手乗りになってくれて面白いけど(別に懐きゃしないが)、落ち着き無く急ぎ足で動き回るために、何度撮ってもボケボケでした。 前に飼ったクワガタは4年めまで生きましたが、カブトムシは基本的に越年しないので、手の上のこの子も今年限りの命。儚いなぁ。 |
2008,09,07, Sunday
![]() 急にFAUCHONのを食べたくなったんだけど、ネット購入で配達される迄の時間を待つのも、売っているであろう店を探して遠くまで買い物に行く手間もイヤ。丁度それっぽい材料が手元にあったので、作りました。 FAUCHONの足元にも及ばないとは思うけど、ちょっと幸せになれる味に仕上がったので♪ 材料は、牛乳、生クリーム、砂糖を各1:1:0.5の割合。今回牛乳は濃脂肪(4.3)を1C、低脂肪の生クリームを1C、砂糖は上白糖を1/2C弱使いました。 他にシナモン粉末とバニラオイルを各少々。お鍋と木べらと保存容器も用意します。 厚手のマルチパンに(出来れば厚みのあるホーローかテフロンが焦げ難くて楽かと)牛乳、生クリーム、砂糖を入れて火に掛け、フツフツ沸いてきたら中火~弱火をこまめに加減しながら、ふきこぼれたり焦げ付いたりしないように木べらでひたすら混ぜる。 ゆっくり木べらを動かし、焦げ付きやすい底の部分を特に気にしながらしばらく(結構長め…30分程度が目安)混ぜていくと、色が濃くなってもったりした感じになるので、シナモン、バニラを少量加えて様子を見ながら更にトロッとするまで混ぜる。 FAUCHONのような濃い色は、家庭では出し難いかも。あの色になる前に焦げそうです。 丁度良い固さまで火を入れると冷蔵庫に保存した時に固くなってしまうので、ちょっと緩いかな?の段階で火から下ろし、出来たての熱いままを「熱湯消毒+アルコール拭き」を済ませた保存容器に移してしっかり密閉して自然に冷まします。 長く置くなら当然脱気が必要ですが、上の材料で出来上がりは200cc弱のジャム容器1個分ですから、食べ終わるのにそう時間は掛からないんじゃないかな。 |
2008,09,06, Saturday
![]() いつもなら夢見が悪いと、途中で半ば目覚めて頭の中でチャンネルを換え、結果オーライの夢に変更してからおもむろに起きるんだけど、急に飛び起きてしまったので今回はその作戦も不可。 暫く心臓はドキドキと音を立て、下になった背中側の血管は、流れる血液の動きを感じ取れるほど。血圧の急な変化で、横になったままくらっとしちゃいました。 時計を見るとまだ3時。。。起きるには早すぎるんだけど、寝るのはもう少し動悸が治まるのを待ってからの方が良さそう。リビングに降りて、後で何の騒ぎだったの?と聞かれた時のためと、自分はこんな下らない夢のためにビクついたのだ、との自戒のために、今見た夢の内容をメモしておく事にしたんですが。 夢を見ていると認識した所から順序だてて書いていくと、殆どが、これは昨日読んだ本の、や、先にTVで見た、とか、あれをやっちゃわなきゃ、と気に掛けている事の羅列。 確かに記憶の産物が、頭の中でドガチャカにこんがらかった末に、脳内スクリーンで緊急上映されたらしいと気付きました。う~ん、脚本家の才はないな>自分。 待てよ?3時って。サッカー放送があるのが今夜(明日?)3時。 ひょっとしたら体内時計が一日間違えたってオチだったりして?
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 04:53 PM | comments (0) | trackback (0) | |