2008,09,28, Sunday
![]() 運転上手のうえに丁寧に乗る義父の車だけあって、雨ざらしで置いていたルーフとフロントの塗装が薄くなっている以外はエンジンも含め車は健康そのものでも、高齢での運転は拙いと義父自身が言い出した事です。 医者に行くのも買い物に行くのも、徒歩や自転車ではきついでしょうから、本当は高齢者にこそ車が必要だろうに、高齢者がのんびり走れるほど優しい車社会ではないですしね。 義父が車を手放すと言うことは、この先もう運転する事はない、と言うこと。気持ちの整理を付けるまでには、それ相応の寂しさや無力感も感じたと思います。 あとで聞いたところでは、別居guyの運転で庭から走り去って行く愛車を哀しい目でいつまでも見送っていたとのことです。う~ん、切ないなぁ。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2008/10/01 05:10 PM | yrjF6ADs |
はっかもす | EMAIL | URL | 2008/10/01 04:09 PM | VpGAKvHQ |
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