所により白いでしょー
雪の白_足跡あり。 注文したタイヤソックス(メーカーによって名称が違うみたいだけど、布風の物をタイヤに被せるタイプのチェーン)が届いたのは先週のこと。袋の中にコンパクトに収まったそれは、今までのチェーンの概念とは全く違います。軽いしね。
 当然耐久性は劣るだろうけど、雪の日に遠出する事は考えられないから、この辺りなら充分かも。

 かも、と言わざるを得ないのは、先週後半にもう一度降る「ハズ」だった雪が急にその気を無くしたのか結局降らなかったので、テスト走行(笑)をする事が出来なかったから。迷惑だけどこの後また降るか、さもなければ来シーズンまで初期不良の確認も出来ないワケ。ま、備えあれば憂いなしなので、未開封のまま車に積んでおきますが。

 間に合わなかったけれど想定より早い配送をしてくれたお兄さんに、大変な雪でしたね、と声を掛けると、まだ通常通りじゃないんですよぉ、とボヤいてました。道の端の雪は残ったまま、今では雪山ならぬカチンコチンの氷山に変身。歩行者を避けたりすれ違い時は、ガリゴリと氷に乗り上げなければならないし。ホント、お気をつけて。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 08:08 PM | comments (0) | trackback (0) |
サービスしといたw
紫玉ねぎの縞々 ちょっと遠いけれど安くて品数豊富なディスカウント店に、1〜2か月に一度足を運んでいます。
 いつも押すな押すなの満員御礼状態で、狭い通路は山ほど品物を積んだ大きなカートとそれを押す人で溢れかえっているから、他人が苦手な自分にはちょっと辛いのだけど、背に腹は代えられない。自己防衛手段と割り切って、覚悟を決めて出向きます。

 今日は猫の日だというので、MiawMiawを筆頭にカリカリをたっぷり。缶詰めもレトルトもどっさり補充してきました。あー重たい。

 帰宅してふぅ、と買ってきた袋を置くと、↑のご飯が大好物の小にゃんが飛んで来て頭を袋に突っ込んでました。まあそれだけ熱狂的に歓迎してくれるなら、買い物袋が重かったとか車の往復が遠かったとかの大変さも吹っ飛ぼうってもんさね。
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| 自然::生き物たち | 10:51 PM | comments (0) | trackback (0) |
当節贅沢品
色とりどり 昨日書いた大根にしてもそうですが、とにかくこのところ野菜の価格がハンパない高騰っぷりです。
 遠方から運ばれてくる物はまあ輸送の関係で仕方が無いとしても、地場の物まで一緒になって高くなるのは如何なものかと思いますけど。
 普段より100円前後も高いので、余程で無ければ見ないふりで通り過ぎるようにしています。

 そもそも自分は野菜が大好きなワケではないし、家族の健康のために必ず野菜は献立に取り入れるようにしているけれど、作った当人は率先して食べたい方じゃありません。あ。肉も魚も、嫌いが無いってだけで、特にコレがとても好きってのも無いのです。家の者に美味しい物を食べさせる事が趣味、みたいな。

 ところが卑しいもので、野菜が高くて買うのを躊躇する、こんな事態になると妙に野菜が恋しい。あー茄子とピーマンの甘味噌炒め、とか、金平牛蒡、とか、精進揚げだの野菜炒めだの、考えたらヨダレが出るくらい食べたい。変な性質!

 パプリカとアスパラ、玉ねぎは紫と白、にんにく、ピーマン、茄子、ブロッコリー。野菜室から引っ張り出して切ってオリーブオイルで炒め、塩コショウとコンソメと白ワインだけで調味したトマト抜きのラタトゥイユ、白身魚のムニエルにたっぷり付け合わせてもりもり頂きました。明日の買い物で野菜を補充しないと。
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| 美味しいもの::そのほか | 10:21 PM | comments (0) | trackback (0) |
使い切る自衛策
スミレの菫色。 昨日のこと。今夜はおでんにしよう、と下拵えを始めたのですが、冷蔵庫の野菜室から出した大根に包丁を入れた途端ガクゼンとしました。丸い切り口の中心になんとも大きな空洞が。スが入っているどころじゃない洞穴で、どう見てもおでん向きじゃない。
 使える部分だけおろしにでも使うことにして、急ぎ大根を買いにスーパーへ向かいました。

 他のネタの消費期限が気にならなければおでんを先送りにすればそれで済むんですが、初めに大根ありきで→おでんを作ろう→ネタを揃えた、の流れだったのでここはもう頑張って大根を買ってくるっきゃないのだ。

 寒風のなか辿り着いたスーパーで、いつもなら100円+αで買える大根が250円強なのを見た時に一瞬挫けそうになりましたが、普段の「高いからやめとこ」が通用しない状況。泣きの涙(あーこりゃちょっと大袈裟だ)で一番大きい子を抱えて帰りました。

 こんな高級大根(笑)、隅から隅まで無駄にすることは出来ません。太さが均一な部分は大振りに切り、隠し包丁を入れておでん用に。厚剥きした皮は太めの斜め切りにして2/3はきんぴら用、残り1/3と葉、葉の付け根の部分は綺麗に汚れを取り去って、同じように切った胡瓜と一緒に醤油、酒、砂糖、酢を合わせた調味液で漬け物に、尻尾に近い細い部分はすりおろし、+なめこのオーブン焼きで「変わりなめこおろし」。余す所無く食材として利用しました。うん、これで元は取れたな♪

 ずっと昔、知人の喫茶店主から、奥さんが今回のように大根を1本丸ごと使い切った時の事を聞いたのですが、その日のメニューは大根飯、大根の味噌汁、大根の煮物、だったとか。旦那さんが「これには参ったよ」とぼやいた笑い話を思い出しました。
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| ワタクシゴト::戯れ言三昧 | 10:18 PM | comments (0) | trackback (0) |
中途半端さに失笑
あられもない(恥) 一昨日のタイトル、羊と山羊については説明しましたが、読み返したら兎のくだりが欠けているのに後から気付きました。最近、会話していても文を書いても、起承転結の結の部分が良く抜けます。
 大丈夫かな(笑)。まあ、そこまで大事な事じゃないし、昔からそういうヒトではあったのですが。タイトルに書いた内容くらい書ききらないとねぇ。

 豆猫と三毛ママはパッと見が良く似ています。豆猫を拾ったのは数百メートルしか離れていない場所だし、三毛ママを保護したのは家の庭。近親、では無いにしても軽く血縁関係にはあるんじゃないかと思っています。

 豆猫は三毛と言ってもどちらかと言えばサビ的な混色で白い部分は少ない。三毛ママはワリと綺麗に出た三毛っぽい柄で、白い部分が多い。並べて見れば見間違えようもないのに、見る具合によっては実に良く似ていて、混乱することもしばしばです。

 特に顔など、同じような八割れで鼻ピンク、目付きが違う以外はそっくり。そんなところも猫同士にしたら気に食わない一因なのかもしれません。

 そんな2猫が決定的に違うのは尻尾。豆猫はスラリと長い欠損無しなのにくらべて、三毛ママはマジ兎?なちょん切れ尻尾です。後ろから見ると全く別猫、一目瞭然です。ってこれが一昨日のタイトルに書いた「兎」の種明かしでした。

 異性だからか小にゃんは、この頃やっと少しだけ三毛ママを受け入れ始めているようです。たまーにまだ出会い頭のシャーはあるけど、最初の頃のような過剰反応は無くなりました。同性同士は張り合う気持ちが抜けないのか、豆猫が三毛ママを認めるのはまだもう少し先のことになりそうです。家庭内シャーが早く終わると良いんですが。
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| 自然::生き物たち | 10:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
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