中途半端さに失笑
あられもない(恥) 一昨日のタイトル、羊と山羊については説明しましたが、読み返したら兎のくだりが欠けているのに後から気付きました。最近、会話していても文を書いても、起承転結の結の部分が良く抜けます。
 大丈夫かな(笑)。まあ、そこまで大事な事じゃないし、昔からそういうヒトではあったのですが。タイトルに書いた内容くらい書ききらないとねぇ。

 豆猫と三毛ママはパッと見が良く似ています。豆猫を拾ったのは数百メートルしか離れていない場所だし、三毛ママを保護したのは家の庭。近親、では無いにしても軽く血縁関係にはあるんじゃないかと思っています。

 豆猫は三毛と言ってもどちらかと言えばサビ的な混色で白い部分は少ない。三毛ママはワリと綺麗に出た三毛っぽい柄で、白い部分が多い。並べて見れば見間違えようもないのに、見る具合によっては実に良く似ていて、混乱することもしばしばです。

 特に顔など、同じような八割れで鼻ピンク、目付きが違う以外はそっくり。そんなところも猫同士にしたら気に食わない一因なのかもしれません。

 そんな2猫が決定的に違うのは尻尾。豆猫はスラリと長い欠損無しなのにくらべて、三毛ママはマジ兎?なちょん切れ尻尾です。後ろから見ると全く別猫、一目瞭然です。ってこれが一昨日のタイトルに書いた「兎」の種明かしでした。

 異性だからか小にゃんは、この頃やっと少しだけ三毛ママを受け入れ始めているようです。たまーにまだ出会い頭のシャーはあるけど、最初の頃のような過剰反応は無くなりました。同性同士は張り合う気持ちが抜けないのか、豆猫が三毛ママを認めるのはまだもう少し先のことになりそうです。家庭内シャーが早く終わると良いんですが。
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| 自然::生き物たち | 10:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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