猫が違う
レンギョウの黄 猫の年齢を人間に換算する(根拠も判らないし全く信じられないケド)と、いつの間にかオバさんの域に入ったらしい豆猫は、未だ以てやんちゃ盛りです。
 「ヒトも猫も好かん」とばかりに飄々と孤高を満喫する小にゃんに絡んで怒られる時以外は、呆れるほどいつもヒトの傍に居て、何かと言うと「ねー、ねー」と話しかけてくる愛くるしさ。

 こちらも「ねー」と片手間の返事で受け流そうとすると、近寄ってきてモミモミする、袖をハムっと甘噛みする、ほっぺから目尻にかけてザラザラの下で舐め回す(いたひ)、ついには唇を求めて迫ってきます。いや、何も食べてませんて。

 こんな愛らしい豆猫が、既に数ヶ月同じ釜の飯を喰っている三毛ママや、庭を通る他の猫に対してはもんの凄くおっかないオンナに豹変するのです。唸って飛びかかって追い払う。三毛ママのことは少しだけ受け入れはじめているように見えなくもないけれど、虫の居所が悪い時は今でも、ケダモノのような形相に早変わり。

 いつまでもこんなだと、どちらにとっても可哀想な気もするんですが、おいそれと三毛ママを託せるような里親さんの伝手もないし。ヤレヤレ困ったこった。
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| 自然::生き物たち | 06:56 PM | comments (0) | trackback (0) |
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