2014,02,06, Thursday
先日に引き続き豆猫のおハナシ。
小にゃんが容器から水を飲むのが苦手で、余程の事が無ければ水道の水、いやこの時期はお湯を飲むのが習慣だとは何度か書きましたが、他の猫らは無頓着。 豆猫や三毛ママは給水器だろうが汲み置きの水だろうが気にせず飲んでくれるので、ひっきり無しに水オクレ、の催促をされずに済んで助かっています。 ところがつい最近、今まで小にゃん式水飲みには殆ど興味を示さなかった豆猫が、ワタシも!とばかりに洗面ボウルに飛び乗ってきたのです。小にゃんは喉が渇くとまずじっとこちらを見つめ、洗面所方面に立つ気配を察知すると先回りして洗面ボウルに飛び乗り、蛇口から出る水が温かくなるのを待って細めたチョロチョロぬるま湯をヒタヒタと飲むんですが、満足して降りたその後に引き続いて豆猫の登場。驚きました。 流水(湯?)に慣れている小にゃんと違って豆猫の飲み方はなんともぎこちなく、やたら長く伸ばした舌を激しく動かしてペチャペチャするので、実際にはいくらも飲めていないようだし、小にゃんほど流水好みじゃなさそうなんだけど。 幸いなことに、豆猫は蛇口フェチではないみたいで、今のところたまーにご相伴、って感じ。普段は今までどおりに欲しければ自分で勝手に飲んでいます。猫らがみんな蛇口の水を寄越せとなったら、ご飯当番、トイレ当番の他に蛇口当番までやらなきゃならなくなっちゃうところ。ホント、それは勘弁してください。 |