2013,04,30, Tuesday
いつもより少し遅く起きた昨日の午前中、別居Guyから電話がありました。こんな早くに珍しいと思ったら食事のお誘いでした。勿論こちらのオゴリで。
なんでも安くて美味しい食べ放題のしゃぶしゃぶ屋さんを知っているとのこと。自分の腹では絶対元を取れないので食べ放題は苦手なんですが、Guyらが二人で頑張ってくれるだろう、と快諾しました。 テーブルの上にはIHの一口ヒーターとしゃぶしゃぶ用のお鍋。コースとだし汁を選んで注文はオシマイ。野菜やご飯、カレーやデザートまで食べ放題、っていう最近流行りの形式で、ドンと置かれたお肉をしゃぶしゃぶして頂きます。 たくさん食べられる人にとっては最近増えたこういうお店、天国みたいに思えるんだろうな。店内には弱お角力さんみたいな人が大勢居て、エネルギーに圧倒されました。 意地汚くソフトクリームまで食べてお腹くちくち。おとといの夕飯が終わったのが9時前〜昨日の昼食が食べ放題〜昨夜は食事抜きで今朝も食欲が無く今日の昼食前まで、結局40時間を昼食の一食で賄った形になりました。こりゃ〜体に悪そうだ。 |
2013,04,29, Monday
前回図書館で借りた猫のDVDが猫らに超不評だったので(猫より飼い主が主役にされてるDVDの作り方自体に問題アリだけど)、今回は野鳥図鑑のDVDを借りました。小にゃんは殆ど、豆猫もたま〜にしかTVは見ないけど、これなら少しは反応するかな?
再生機器にセットしてスイッチを入れ、鳥の鳴き声が聞こえだすと豆猫が強反応。掴みはOKです! 最初は大型の猛禽類で、羽ばたきの音もバッサバッサと凄まじいのに、TVの真下にある椅子に陣取って仰向けで真剣に閲覧。小さい子以下の飽きっぽさですぐうたた寝したんですが、時おり声に反応して首を持ち上げ、暫くするとまた寝る繰り返し。 な感じで見るともなく見ていたようなのに、鳩が出てきた途端眼の色が変わりました。TVの前に乗り出して襲撃体勢を取り、今にも跳びかかりそうな勢い。画面を見ている豆猫を見ているのが面白いと思ったものの、呑気に言ってもいられない気がします。食事の支度や縫い物の時など、別の事に気を逸らせておければ邪魔されないで助かると目論んだけれど、鳥ならぬ液晶画面がやられる危険性大、かも。 |
2013,04,28, Sunday
買い物から帰った際にふと見ると、玄関ポーチの近くに、猫らの玩具の一つであるスーパーボールが落ちていました。え?何でこんな所に?遊んでいる時にたまたまドアが開いて転がり出ちゃったのかな?
拾って家に入り、出迎えに来ていた猫らの前にポッコンとバウンドさせると、2猫揃って目をキラリっと光らせながら追いかけて行きました。 ふぅーん、前見た時はトイレの前に転がったきり、誰にも相手にされてなかったスーパーボールだよ?たまに見ると反応するワケ?まったく気紛れなんだから。 家具の下を(たまに)掃除するとホロホロ出てくる苺やら熊やらの縫いぐるみ、見つかった当座だけはワラワラと寄ってきてひとしきり遊びます。まるで、もーずっと長いこと探してたんだとでも言いたげな風情。いやいや、存在も忘れてたっしょ? |
2013,04,27, Saturday
暫く前からiPhoneの残容量がキビシくなって、更に最近はiPhotoの読み込みが悪く、同期にエラく長い時間がかかるようになりました。
原因は多分フォトライブラリーに溜め込みすぎた写真のせいとウスウス判っちゃいるけれど、ハテこれの整理の仕方は?と調べては中断し、先に進まない状態←イマココで不満を抱えたままでした。 先日見え難い目を擦りこすり本腰を入れて調べたら、何だか非常に判り難いもののそれらしい整理方法を載せているサイトが数か所あり、ざざっと斜め読みして判った気で幾つかの操作を敢行。自分の期待した解決法とはちょっと違うけど。取りあえずiPhotoの読み込みの不具合は解消出来たので、それなりストレス軽減になったからイイや。 数年前にMacも使い出してから常に思うんだけど、どこでも好きなように弄らしてくれるWin機と違っていつも、「気安く触って欲しくないんですけど」みたいな拒否をされている気分が否めません。なんか相性がイマイチで判り合えないって言うか。はいはい。ガサツな手でアチコチ触れてもーしわけありませんですねっ。 |
2013,04,26, Friday
リビングの掃き出し窓から庭を見ていたら、ビックリグミのひょろひょろと長く伸びた枝がお隣によろけて越境しているのに気が付きました。
確かこの木は高く上に向かって伸びていた筈なのに、この頃多い春の強風で折れたりしなったりしてしまったのかしら?何にせよお隣りの迷惑になってはマズイ、とハサミを持って庭に出ました。 さて、お隣りの領土を侵犯する悪い枝はどの子だ?とハサミを構えて近付くと、アレレ?グミの枝が先の方だけしんなりと項垂れています。良く良く見れば別のお隣から越境して来ている藤の蔓が絡み付いて、重みでしなっただけのようでした。 どちらも傷付けないように、枝からそっと蔓を外し、外した蔓は幹が太くしっかりしている山茶花の方へ誘引しておきました。こっちの木なら重さに負けないと思うよ。今年は葉っぱしか無いこの藤の蔓、来年は花の落ちた山茶花の木に薄紫の綺麗な花を咲かせてくれたら良いな、と。ちょびっとだけ取らぬ狸の皮算用。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 06:50 PM | comments (0) | trackback (0) | |