2013,04,11, Thursday
ここら辺りを長くテリトリーにしている茶猫が全盛期を過ぎたのか、最近傷を負う事が増えました。数年前に懐柔して以来、人間相手だと気立ての良い猫なんだけど、雄猫相手だと誰彼構わず唸りかかってやがて取っ組み合い。そんなじゃ怪我が絶えないよ?
彼が衰え始めたと知ってか、この冬以降近所に出没する猫の数がごそっと増えました。 それはそれで嬉しいんだけど、喧嘩をされるのは困る。穏やかに猫集会ってワケにはいかんのかな〜。たまたま庭に目をやった時に見掛けた猫を数えたら、7匹くらいは増えている感じです。元から近所に居着いているのを数に入れると10匹ほど。見てない時に他にも来ているやも知れず、確かにこの狭い地域にしては猫密度が高いかも。 うち2匹、成猫手前のサビとベージュの子らが今とても気になっています。サビの方はガリガリに痩せているし、ベージュは他の子から虐められているし。大きくなり過ぎないうちに保護をしたいので、見掛けた時は声を掛け、煮干しを手に笑顔を振りまいても、ノラ子なので近くに寄ってもくれません。猫撫で声の発声練習、頑張らねば! |