2013,04,02, Tuesday
昨夜のこと。ヒトらと共に夕飯を済ませた猫らが、椅子と背中のすき間争奪戦に決着をつけ、ようやく静かになったと思った矢先、外で一瞬、猫のものらしい悲鳴が聞こえました。
肩の部分、耳のすぐ傍に顔があった豆猫が喉の奥でひと声ふぉぅんと小さく唸り、ソレが引き金で猫らがバタバタと逃走してそりゃもー大騒ぎサ。 出会い頭の威嚇だったのかそれきり外の声はしなかったけど、豆猫は暫く興奮Max。高い位置で体を小さくして、そこからでは見えない階段の辺りをずっと見張っていました。数時間後に「さあ、寝るよ」と声を掛けても無視。いつもなら先にたって階段を登るのに、どうやら階段に「何か」が居ると勘違いしたようです。 ♀猫ながらいつも堂々としていて頼もしく、ちょっとやそっとの事は意にも介さない、小にゃんに爪の垢を煎じて飲ませたいヨ、なんて思っていたけど、結構ビビりな一面もあるんじゃない。意外な臆病っぷりに可愛さ倍増中♪ |