2013,04,21, Sunday
庭に来る猫らの中に、1歳にも満たないであろう小ぶりの、気になる子らが3匹います。
肌色に近い薄茶の背中に、大きく毛を毟られたような跡が目立つ、多分女の子。尻尾の殆ど無いワリと綺麗めな三毛の、これも遺伝学的に言って十中八九女の子。黒が多いサビの、頭と目ばかり大きく見える痩せっぽちの、これは多分男の子。 どの子も非常に警戒心が強くて、たまにしか姿を見せないために接点も持ち難く、窓から顔を覗かせるだけで逃げて行ってしまう嫌われようです。ちょっと悲しいゾ。少しでも懐く気配を見せてくれれば取っ掛かりになり、いずれ煮干しを餌に保護をして、TNRなり里親を探すなり、先住らから許可が出れば家に置くなり出来るんだけど。 こんなに警戒されるのは、この辺りの住人から余程怖い扱いを受けたのか、先行猫の縄張り意識が強くて受け入れて貰えないのか。先輩猫たちの半分ほどしか無い体で、それでも健気に頑張っているんだけど、如何せん勝ち目は無い。サビの子はここのところ姿さえ見せなくなりました。心配だなぁ。 散歩に出ても猫らのことばっかり気になっちゃって、路地を一本ずつ確認したり、他所様の庭を覗き込んだり。。。そのうち不審者と通報されてしまうかも(汗)。 |